リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ANOVAで牛肉のしぐれ煮を作る

2016年10月15日 | レシピ

ヤマギシの冷凍牛こまぎれ(300g)で税込み430円のとても安価な肉です。

解凍して切り分けます。細かく切る必要ありません。

ショウガを焼く30g短冊に切ります。


日本酒100CC炭酸水20CCと一緒に肉とショウガをジプロックに入れます。

ANOVAで55℃4時間湯煎します。

フライパンの上で肉汁と肉を分けます。

肉汁を加熱しながら灰汁を取り肉汁の量が半分位になるまで煮詰めます。砂糖小さじ4杯、醤油小さじ5杯を加え、肉を混ぜ込みます。

肉をほぐしながら汁を絡めます。肉汁がほぼ無くなると終わりです。

出来上がりです。肉の形は小さくなっていますがまだ形を残していますが軟らかくなっています。軟らかすぎるよりもこれくらいの方が私の好みです。100g150円もしない肉が大化けしました。


チラシに惹かれてくら寿司に

2016年10月15日 | 食事

新聞のちらしに出ていたトロのマグロ寿司があまりにも美味しそうだたので孫2人を連れてくら寿司に行きました。混雑するだろうと思い11開店直後に行きました。

駐車場はガラガラでした。

店内もガラガラでした。

早速マグロを8皿頼みました。追加でも3皿頼み合計11皿になりました。通常200円のものが100円です。値段の割には美味しかったがチラシの方がもっと美味しそうでした。


孫たちもマグロ以外にいろいろ食べ。5皿で1回出来る抽選は4回はずれ最後にあたりがでました。合計25皿食べました。チラシの写真は出来すぎです。帰りにレジで写真の方が美味しそうだよと嫌みを言いました。腕のいい写真家が撮ったのでしょう。

エクスポランドの日本一大きい観覧車に乗りに行きました

2016年10月14日 | 友達
2番目の妹の旦那から「エクスポランドの観覧車の招待券があるから乗りませんか」というお誘いがあり、スキー仲間のT丸さんと写真家のHさんを誘って4人で行くことになりました。4人の平均年齢は71歳になります。オジン4人で遊園地遊びになりました。10時30分に観覧車切符売り場に集合です。モノレールの駅を下車しても観覧車を見つけることができません。

目の前に観覧車が見えるのに真横から見るとタワーに見えます。切符売り場に行くのに手間取りました。

我々の切符はVIPクラスで1台貸し切りになります。お金を払えば8000円になります。VIPクラスの切符は一般の人が行列を作っていても優先的に乗れるそうですが今日は平日でガラ空きだったので一般でもVIPでも同じでした。




一週18分で回ります。遠くまで見えます。夜間に乗るとロマンチックでしょうが我々みたいなオジンには相手してくれるような女性はいません。
時間があったので水族館に行きました。こちらは1900円/人払って入りました。



魚の名前を書いたものが小さくてしかも水槽の中に入っているので見づらく名前を読むことが「出来ません。竜の落とし子は直ぐ分かりました。

球体へのプロジェクションです。映像がいろいろ変わります。


なぜか水族館にホワイトタイガーがいます。可哀想に狭い檻の中でストレスが溜まっているようです。

頭に扇のような羽を持った鳩です。名前は「オオギバト」というようです。

昼食は妹の家でお酒を飲みながらお好み焼きをいただきました。帰りに堂島ロールの工場の売店でロールケーキを買って帰りました。童心に戻った楽しい1日でした。

GPS付きのカメラを持って行き経路のポイントごとに写真をとり地図上にポイントを表示させました。カメラを使うための練習です。これが今日の行った場所でした。



山林の位置情報のデジタル化

2016年10月14日 | パソコンとインターネット
10月12日(水)
朝から上の娘を連れ和歌山の銀行に行き貸金庫の名義を変更しました。その後地籍課に行き、地籍調査が終わっている山林の位置座標データを貰いに行きました。

座標として欲しかったのは緯度と経度のデータですが、地籍のデータは何かの距離のようです。担当の人に緯度経度に変更できるか確かめるとどこかに電話して地理院のホームページでデータを入力すると変更できることを確認して貰いました。

最初に一点だけ計算してみたがその点は沖縄方面にありました。パラメータの測地系と平面直角携番号の設定を全部試してみました、「世界測地系」と「6系360000 1360000」が正しく表示されることがわかりました。貰ってきたデータをエクセルに入力し座標変換に必要な拡張子INのデータファイルを作り一括変換しました。このデータをエクセルにコピーしカシミール3Dで測定点を結び輪郭が表示出来る地図データに変換しました。
●スマートフォンで見れるようにしました

登山用のルート確認ソフトgeographicaに作成した地図データを取り込みました。

地籍調査結果をの地図を取り込んだ結果です。スマホを山に持って行き、GPSで現在位置が山林図に表示されるので目的の山が簡単に見つけることができそうです。

学生時代の友達会@大阪

2016年10月11日 | 友達
今日の夕食は学生時代の友達で焼き肉を食べに行きました。先ず梅田のヨドバシカメラに17時に集合です。1時間前にヨドバシカメラに着き店内をうろうろしました。デジカメのレンズキャップを買いました。最新のは4Kの有機ELで3DのTVを体験してきました。韓国の方が先行しています。
 17時に5人が揃いタクシーに分譲して土佐堀2丁目に向かいました。


交差点の近くの炭火焼き肉屋です。




最初に出てきたのはヘレのステーキ、ロース、みのです。ロースは美味しかったです。写真は撮り忘れたがてっちゃん、石焼きビビンバとテールスープで〆です。今日の勘定は女房を亡くした私の激励会ということで残りの4人が負担してくれました。店を出て中之島まで歩き京阪電車で帰りました。

20:30の電車に乗り9;30少し前に帰宅しました。


タイヤ交換

2016年10月10日 | 
デリカD5は3年の車検を終えました。夏用のタイヤも新品に交換する時期に来ました。現在は18インチのホイールですが、17インチのホィールとヨコハマの225-60-17に交換しました。全部で115000円かかりました。

デジカメのGPSデータをパソコンで表示させる

2016年10月08日 | パソコンとインターネット
山林の境界をGPSデータを使って地図上に表示させることを調べていると「森林総合研究所東北支所」の方が書かれた「児孫のために境を残す-安価な携帯型GPSによる林家地図情報管理-」という記事を見つけ著者に直接電話しました。その後メールで参考になる本や機器をいろいろ紹介していただきました。

参考の本です。

GPS測定器です。これを山に持ち込みデータを取り込みます。杭の場所は写真とGPSを連結させるために写真の撮影時間とGPSの時間から写真の位置を特定する方法があると教えて貰いました。GPSの機器は地図データを含め5万円もします。
●デジカメのGPS機能の利用
最近のデジカメは撮影時の位置情報を画像に貼り付いています。これを利用して写真の位置情報から境界地図を作れるはずと考えました。高精度なGPS機能を持ったデジカメとしてOLYMPUSのTG-4という機種を見つけました。カタログの説明は下記。
TG-4が採用しているGPS機能はGLONASS・QZSSに対応。位置精度がさらに向上しました。また、GPSアシストデータにも対応しているので、予めパソコンやスマートフォンからGPSアシストデータ情報を更新しておけば、測位スピードを大幅に短縮することが可能です。

アウトドア用のカメラです。山に持っていくのにも適しています。思い切ってカメラを購入しました。4万円しました。
●地図ソフト
カシミール3Dというソフトで2次元の地図なら無料で利用できます。

簡単にデジカメのデータが取り込めます。
●地図に取り込んだ結果

これは今朝の1時間の散歩の時ポイントごとに写真を撮ったものから地図上に表示したものです。地図上でポイントをクリックすれば写真が表示されます。
●評価
たまに10~20Mほど外れるポイントがあるがこのレベルなら十分使えます。杭を打ったところを写真に残せば多少位置がずれていてもGPSデータから簡単に杭を見つけ出すことが出来そうです。デジカメだけで山林地図ができそうです。次は実際に山で実証します。
●10月9日
デジカメから位置情報を取り込む別のソフトを見つけました。「画像位置情報取得ツール」というものです。

写真と一緒に位置が地図上に表示されます。

写真の位置情報をCSVファイルで出力できます。画像を詳細または一覧にして右クリックでフアイル一覧、CSV出力で緯度と経度データが出力されます。

緯度経度の位置情報から山林の地図を作る

2016年10月04日 | パソコンとインターネット
普段山林に行ったことがない者にとっては山の位置を確認するのは非常に難しいしごとです。夏に行った山も冬に行く景色が一変し別の山に来たように錯覚します。持ち山の場所をしっかり把握して次の代まで伝えるのは難しいことです。最近山林関係でも地籍調査が実施されつつあります。地籍が完了すると正確な地図ができますが、ポイントごとに緯度経度の位置情報がデータ化されます。このデータを活用して山林の地図が出来ないか調べたところ複数の位置データをポイントでgoogleマップに表示できるソフトを見つけました。

インターネット上で見れます。

ちなみに4点を仮に入れてみました。

表示結果です。使えそうです。これから地籍調査が済んだ山のデータを入手し地図を作っていきます。

相続の準備

2016年10月03日 | 和歌山通信
70歳を過ぎると終活の準備をしないと残された子供たちが苦労します。財産のリスト作りを始めました。リストを元に銀行がアドバイスをしてくれるとのことで、今朝から和歌山の銀行にリストを渡しました。このリストには山関係に不備があります。父の代から引継いでいるのですが、売買して無くなった物や地積調査で番地が変わった物などがあります。午後からは先ず地元の森林組合と役場の地籍課に行き最新の図面を入手しました。今後高野町、紀の川市の森林組合と地籍課へ順次行く予定です。

場所が特定した物はGoogleマップ上に位置を表示してから画像化して残しておきます。3回
ほど和歌山へ行けば完成しそうです。