データロガを使ってベーコンの燻製と湯煎中の温度を測定しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/77/3b769cd8f4dc0a5cea99ea3dbe1da452.jpg)
熱電対を差し込みます。測定中抜けないようにするため一度肉の中を等してから先端を肉に差し込みます。今回は表面は裏表と中心部の3カ所を測定します。サンプリングタイムは30秒です。燻製は乾燥に55℃×3.5時間、燻煙を65度×4時間、湯煎を62℃×5時間行います。合計で12.5時間の測定となります。測定記録回数は1500回/CHになります。全部自動で測定するので楽チンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a8/fff0e92d4eb1f3ab20e153611f28381a.jpg)
湯煎中の状況。ANOVAで62℃に設定。後は何もしなくてもよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ca/699526e01702edacfa8a34ca905c2df1.jpg)
温度測定中です。30秒ごとに記録するように設定しています。61.0は脂身の方の表面、60.4は肋の方の表面、58.6は中心部の温度です。あと4時間ほど湯煎します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b7/19790edeeab725bd60a76540a157e02e.jpg)
湯煎完了しました。表面温度は脂身側(図中写真では下側)です。反対側の表面温度は熱電対の異常があるのか芯部よりも低めに出ていたのでグラフには載せていません。今回は塩分濃度を高めにして燻製前に塩抜きしました。切って焼いてみて味を見ながら塩抜きしました。出来たものを試食すると丁度よい塩加減でした。頼まれていたもので安心してお渡しできます。
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熱電対を差し込みます。測定中抜けないようにするため一度肉の中を等してから先端を肉に差し込みます。今回は表面は裏表と中心部の3カ所を測定します。サンプリングタイムは30秒です。燻製は乾燥に55℃×3.5時間、燻煙を65度×4時間、湯煎を62℃×5時間行います。合計で12.5時間の測定となります。測定記録回数は1500回/CHになります。全部自動で測定するので楽チンです。
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湯煎中の状況。ANOVAで62℃に設定。後は何もしなくてもよい。
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温度測定中です。30秒ごとに記録するように設定しています。61.0は脂身の方の表面、60.4は肋の方の表面、58.6は中心部の温度です。あと4時間ほど湯煎します。
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湯煎完了しました。表面温度は脂身側(図中写真では下側)です。反対側の表面温度は熱電対の異常があるのか芯部よりも低めに出ていたのでグラフには載せていません。今回は塩分濃度を高めにして燻製前に塩抜きしました。切って焼いてみて味を見ながら塩抜きしました。出来たものを試食すると丁度よい塩加減でした。頼まれていたもので安心してお渡しできます。