3月26日(木)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bd/87908bd4e77f4517e3add0f4765f8f97.jpg)
ブルーベリーはどんどん蕾が大きくなっていきます。朝からOさんが来てくれ墓掃除をした後クレソンを採りに行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/68/68e470b566146dec2e69c55dc343f74a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/5d2c24aecad50850211196d63081f392.jpg)
持ち帰った量です。3回水洗いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8e/1f62e2b972e4fc7bb3e094239d494ba0.jpg)
昼食は墓参りに来た妹一家(大人3人、幼児2人)と一緒に外でクレソン鍋を食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2b/9efa40bf56750a34bed7af7f04a9ef22.jpg)
午後からはずっと倉庫に保管してあった「たのかんさあ」を畑に設置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/90034cbc53cf7e50d7abcd6e27f54066.jpg)
畑の奥には大きくなりすぎた木があります。放っておくと隣にはみ出したりします。さらに大きくなる前に切っておいた方が良いとのことでOさんが木を切り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7b/56b8ac5fe41cf5cac5d12b26944da3f4.jpg)
Oさんは昔は山林の仕事をしていたので要領がよいです。先ず1本切り落としました。体調を見ながら少しづつ切っていきます。高くて手が届かないところは本職の植木屋さんにお願いする予定です。
参考(たのかんさあ)
田の神は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらすと信じられています。
「田の神」信仰は、全国的な民俗行事として古来から農村に浸透していますが、「田の神」を石に刻み(田の神石像)豊作を祈願する風習は、18世紀初めに始まる薩摩藩独特の文化です。
「田の神石像」ができたころは、霧島の噴火・天災などが原因で、農家にとって大変きびしい時代でした。江戸時代からの赤字経済を立て直すため、薩摩藩では少しでも収穫を増やそうと、稲作を奨励する政策を行っていました。このような政策の中、農家は霧島の噴火をやめさせ、稲作の豊作を願うために「よりどころの像」を作るようになったといわれています。
えびの市の最古の「田の神石像」は1724年(享保9年)に中島地区に作られた神官型のものです。
田の神のことを、地元では「田の神さあ(タノカンサア)」と呼んでいます。えびの市内には約150体の田の神が残されています。
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ブルーベリーはどんどん蕾が大きくなっていきます。朝からOさんが来てくれ墓掃除をした後クレソンを採りに行きました。
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持ち帰った量です。3回水洗いしました。
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昼食は墓参りに来た妹一家(大人3人、幼児2人)と一緒に外でクレソン鍋を食べました。
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午後からはずっと倉庫に保管してあった「たのかんさあ」を畑に設置しました。
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畑の奥には大きくなりすぎた木があります。放っておくと隣にはみ出したりします。さらに大きくなる前に切っておいた方が良いとのことでOさんが木を切り始めました。
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Oさんは昔は山林の仕事をしていたので要領がよいです。先ず1本切り落としました。体調を見ながら少しづつ切っていきます。高くて手が届かないところは本職の植木屋さんにお願いする予定です。
参考(たのかんさあ)
田の神は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらすと信じられています。
「田の神」信仰は、全国的な民俗行事として古来から農村に浸透していますが、「田の神」を石に刻み(田の神石像)豊作を祈願する風習は、18世紀初めに始まる薩摩藩独特の文化です。
「田の神石像」ができたころは、霧島の噴火・天災などが原因で、農家にとって大変きびしい時代でした。江戸時代からの赤字経済を立て直すため、薩摩藩では少しでも収穫を増やそうと、稲作を奨励する政策を行っていました。このような政策の中、農家は霧島の噴火をやめさせ、稲作の豊作を願うために「よりどころの像」を作るようになったといわれています。
えびの市の最古の「田の神石像」は1724年(享保9年)に中島地区に作られた神官型のものです。
田の神のことを、地元では「田の神さあ(タノカンサア)」と呼んでいます。えびの市内には約150体の田の神が残されています。