新しいタイトル「
対数グラフで見る新型コロナウイルスの感染者」に変更しました。
6月19日(金)現在
対象都道府県を特定警戒都道府県の13にしました(5/10から変更)。元データは
毎日新聞と
日テレNEWSのものを使用しました。
毎日更新します。このグラフは累計ではなく毎日(7日前から当日までの7日間の平均)の感染者数である。死者数は後日追加されるケース(4月21日に91人追加)があったので影響を少なくするため3日平均としてきたが影響がなくなってきたので5/10アップロード分から7日間平均とする。
●対数グラフと通常のグラフを比較してみる。
通常グラフは感染者数の多い場合には視覚的に分かり易いが少ない場合は縦軸のスケールを変更する必要がある。一方対数グラフは感染者数が多くても少なくても一つのグラフで確認できる。
●全国感染者数の上昇がピークに近づいた様子が見られる。その中で北海道には鈍化は見られない。全国死者数は依然上昇中。(4/20コメント)
●日々の全国感染者数はピークを迎え減少段階になった様子。その中で北海道は増加さらに全国死者数は日々増加している。(4/23コメント)
●全国死者数は増加中
感染者数はピークを越え減少
しているが死者数はさらに増加中である。収束に向かうには感染者数は勿論死者数の減少が必須である。(4/26コメント)
●北海道以外はピークを越えたが北海道は依然増加中である。死者数は後日大量に追加されたケースがあり、追加の影響が7日間続くので影響を少なくするため3日間平均とした、波があるが増加中である。(4/29コメント)
●東京都感染者数の減少の速度が弱まってきた。北海道は未だピークを迎えない。全国の死者数は増加中。(5/3コメント)
●北海道はピークを過ぎ減少に向かい始めた。東京都はピークを越えてからの減り方はは他地域に比べると少ない、緊急事態の解除が取り残されそう。死者はピークを迎えつつあるのかもう少し様子見が必要。(5/7コメント)
●対象を特定警戒都道府県の13都道府県に変更。茨城県と岐阜県を追加、(5/10)
●各都道府県の感染者数は減少を続けており良い傾向である。また死者数はピークを迎えたようである。緊急事態宣言の解除が始まるとどうなるか?(5/12コメント)
●東京都の集計ミスの訂正データ反映しました。(5/12)
●緊急事態宣言が解除された地域は薄い青色、未解除の地域は薄い赤色で色分けした。(5/14)
●神奈川県のみ感染者数のの減少の速度が遅い。全国の死者数は横這いで減少に転じていない。死者が減少しないと収束したと言えない。(5/18コメント)
●東京都の集計ミスを訂正した。(5/22)
●東京、北海道、福岡の再上昇が始まるのか気になる。(5/28コメント)
●東京、北海銅、福岡の再上昇が進み全国の感染者数が再上昇の兆しがみれる。(6/2コメント)
●東京都だけが再上昇中で全国感染者数の上昇の要因となっている。死者数は顕著に減少してきた。(6/7コメント)