リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

しそジュースを作る

2019年08月01日 | レシピ
ブルーベリー狩りに来られて雀友のゆみちゃんが持って来て下さったしそジュースが美味しくて、ゆみちゃんに作り方としそまでお願いしました。本日しそとレシピを持ってきてくれました。


しそは枝付きで約400gありました。

枝付きのまま鍋に入れたのですが中まで浸かりません。レシピには葉と書いてありました。枝を切り落として煮ました。

出来上がりました。

900mlのペットボトル1杯分の原液が出来上がりました。ゆみちゃんの奥さんありがとう。

買ってきた炭酸が冷蔵庫で冷えてきたので薄めて飲みました。綺麗な色をしております。

ゼラチンで固めてしそゼリー。これも美味しい。


ANOVAで牛肉のしぐれ煮を作る

2016年10月15日 | レシピ

ヤマギシの冷凍牛こまぎれ(300g)で税込み430円のとても安価な肉です。

解凍して切り分けます。細かく切る必要ありません。

ショウガを焼く30g短冊に切ります。


日本酒100CC炭酸水20CCと一緒に肉とショウガをジプロックに入れます。

ANOVAで55℃4時間湯煎します。

フライパンの上で肉汁と肉を分けます。

肉汁を加熱しながら灰汁を取り肉汁の量が半分位になるまで煮詰めます。砂糖小さじ4杯、醤油小さじ5杯を加え、肉を混ぜ込みます。

肉をほぐしながら汁を絡めます。肉汁がほぼ無くなると終わりです。

出来上がりです。肉の形は小さくなっていますがまだ形を残していますが軟らかくなっています。軟らかすぎるよりもこれくらいの方が私の好みです。100g150円もしない肉が大化けしました。


ANOVAを使った牛のしぐれ煮(ヨーグルト前処理)

2016年09月10日 | レシピ
ANOVAを使った牛のしぐれ煮(コーラ煮)に引き続き肉を最初にヨーグルトに漬けて軟らかくしました。

カスピ海ヨーグルトに脂身のない安い切りおとし肉300gを室温で30分つけ込み後水洗いし、キッチンペーパで水分を吸い取り清酒120ccと刻みショウガ30gと一緒にジプロックにいれ、ANOVAで55℃5時間加熱しました。あとは同じ方法で味付けしました。

出来上がりです。コーラ煮に比べ色は薄くなっています。肉はこれまでで一番の軟らかさです。しぐれ煮としてはこちらの方が上出来です。
9月12日(月)
前回ヨーグルトで下ごしらえしたものは軟らかくてそれなりに美味しかったのですが、若干軟らかすぎる気がしました。ヨーグルトで繊維が細切れになりそぼろのような感じがしました。硬めのものを作ってみようと思いヨーグルトには冷蔵庫で10分漬け、加熱は55℃で2時間と短縮しました。

肉の形が残っていて柔らかさもあります。色は前回よりも黒くなりました。肉は形が残り口の中でとろけるのが理想です。加熱時間をもう少し長くすれば良いのかもしれません。



ANOVAを使った牛のしぐれ煮(コーラ煮)

2016年09月10日 | レシピ

ヤマギシの冷凍牛肉を購入しました。左は牛こまぎれ300g、右は牛切りおとし300gです。値段は税抜きでそれぞれ870円と430円です。右のこまぎれは安いのですが赤身で脂身がありません。この安い肉で美味しいしぐれ煮が出来ないか色々トライしています。今回はコーラで煮ると肉が柔らかくなるという記事を見つけたのでしぐれ煮に使えないか試作してみました。
①肉をさらに小さく刻み、コーラ60cc、清酒60cc、刻みショウガ30gと一緒にジプロックに入れる。
②ANOVAで55℃で5時間加熱する。
③肉と液を別々に分け、液を鍋に移し量が半分くらいなるまで加熱する。途中で灰汁を取る。
④三温糖小さじ4杯と醤油(今回は湯浅の手作り醤油を使用)小さじ5杯を入れる。
⑤肉を鍋に戻し液を煮詰めて肉に絡ませる。

今回使った醤油です。よい香りがします。

煮詰めている状態。

出来上がりです。肉は軟らかくなっています。味付けも合格です。脂のない肉なのでとろけるような滑らかさはありませんが、昔の肉の味を知っている人には満足してもらえると思います。

ANOVAを使った牛のしぐれ煮

2016年08月27日 | レシピ
飛騨牛のしぐれ煮が美味しかったので低温調理法とと組み合わせて同じような味が出ないか試行錯誤しています。ANOVAでの湯煎はこれまでローストビーフを作るときの55℃が良さそうです。加熱時間は取り敢えず2時間としました。
●作り方(肉500gの場合)
(1)肉を細切れにする。
(2)ジプロックに肉と清酒100CC入れる。
(3)ANOVAで55℃で2時間加熱する。
(4)ジプロックから肉と液体(酒と肉汁の混ざったもの)を別々に取り出す。
(5)液体をフライパンで焦げないように煮詰める。(酒の部分を蒸発させて脂分を残す)
(6)鍋に肉と煮詰めた液体を入刻んだショウガと一緒に煮詰める。
(7)先ず砂糖を少しづつ加えて好みの甘さにする。少し甘いめがよい。小さじ5杯使用。
(8)醤油を追加する。醤油は入れすぎないように。小さじ4杯使用。
(9)煮汁が肉に絡めるように煮詰める。煮詰めすぎないように。


500gのすき焼き用の肉を解凍

細切れにする。

清酒100CCと一緒にジプロックに入れる。

ANOVAで55℃✕2時間加熱する。

加熱後肉汁と肉を分ける。肉汁は100CC出ました。

肉汁のみフライパンで煮る。灰汁を取りながら煮詰める。

煮詰めて汁を肉に加え、刻んだショウガ、砂糖と醤油を加え煮汁肉に絡まるまで煮込む。

出来上がりです。味は作るたび微妙に違う。砂糖と醤油の微妙なバランスが必要な気がする。最後は舌で決める必要がある。今回の出来はは70点ぐらいかな。
●ANOVAを使うメリットは
よく分からないが、最後の煮詰めるときだけが高温に晒されるだけで軟らかいしぐれ煮が出来ることがメリットなのか。今回はすき焼き用の高級な肉だったが安くて固い肉でやってみるとどうなるかな。
●ヤマギシの牛肉で作ってみた。

300g520円(税抜き)のヤマギシの肉を使用。冷凍状態で販売されている。

細切れにして清酒120CCを加えANOVAで55℃✕5時間加熱した。肉をさらに軟らかくするため加熱時間を延長した。

加熱後ジプロックから出し、肉は鍋に汁(約120CC)はフライパンに入れ刻んだショウガ30gと砂糖小さじ2杯を入れて加熱する、

灰汁を取りながら煮詰める。汁の量が半分くらいの位になったところで、肉の入った鍋に戻す。砂糖を小さじ1杯づつ醤油も小さじ1杯づづ味を見ながら追加してかき混ぜながら煮詰めていく。最終的には砂糖も醤油も各小さじ4杯となった。

出来上がりました。味は前回の物(100g650円)と比べ差は無いように思えた。肉自体の旨みもあり砂糖と醤油のバランスもよく今回の方が少し美味しいような気がした。肉の値段を考えれば何も高い肉を使うことがないと思えた。

ヤマギシの牛細切れです。黒毛和牛は高いがこちらの方は非常に安い。味は昔食べた硬いが噛むと旨みのある肉のような気がする。

1年ぶりにキュウリのピクルスを作りました

2016年07月15日 | レシピ
キュウリ安くなっており一人では食べきれなくなってきます。昨年アメリカ人の女性の友人から教えてもらったレシピで1年ぶりに作りました。


キュウリとタマネギをスライスした容器にピクルス液を流し込みます。
●レシピです。(昨年の記事から)
レシピは英語です。訳しました.
・5~6本のキュウリを薄くスライス
・レッドオニオン(もしくは普通のタマネギ)1個を薄くスライス
・砂糖1カップ
・酢1カップ
・塩大さじ1
・小さじ1/2のセロリ種
・Pickling Spice大さじ1をティーバッグに入れる
・金属でないボウルにキュウリとタマネギを重ねて入れる
・出来るだけ弱火で酢、砂糖と塩を透明になるまで加熱する
・直ちに火を止めセロリ種とバッグに入れたPickling Spiceを入れて室温まで冷ます。
・キュウリとタマネギを入れたボウルに注ぎ冷蔵庫で24時間置く
・数週間楽しめます

キュウリのピクルスの作り方

2015年08月14日 | レシピ
岡山在住の知人のアメリカ人の女性の方から戴いたキュウリの酢漬けがあっさりしていて、ハムと一緒にサンドイッチすればハムの味をさらに美味しくしてくれます。この酢漬けを8月9日に来られたお嬢さん4人に朝食用にベーグルパンとハム、レタスとこのキュウリの酢漬けをサンドイッチにして提供しました。

皆さんからもレシピを教えて欲しいという希望があり、岡山の知人にメールをしました。その結果本日レシピとそれに使う香料(多分手に入りにくいと思って)を送ってくれました。

レシピは英語です。訳しました.
・5~6本のキュウリを薄くスライス
・レッドオニオン(もしくは普通のタマネギ)1個を薄くスライス
・砂糖1カップ
・酢1カップ
・塩大さじ1
・小さじ1/2のセロリ種
・Pickling Spice大さじ1をティーバッグに入れる
・金属でないボウルにキュウリとタマネギを重ねて入れる
・出来るだけ弱火で酢、砂糖と塩を透明になるまで加熱する
・直ちに火を止めセロリ種とバッグに入れたPickling Spiceを入れて室温まで冷ます。
・キュウリとタマネギを入れたボウルに注ぎ冷蔵庫で24時間置く
・数週間楽しめます

戴いたもののキュウリとタマネギのスライス状況、上がキュウリ下がタマネギです。薄く小さく切っています。

戴いたセロリ種(左)とピックリングスパイス(右)セロリ種はつぶのままみたいです。

セロリ種はアマゾンで売っています。右は粉になっています。左の方を使用した方がよいでしょう。

ピックリングスパイスは左が戴いたものでアマゾンで買えるがアメリカから送ってくるようです。6個セットみたいです。右は国内品です。