ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『シアターガイド』と『悲劇喜劇』

2010-12-29 | 演劇
本日発売の『シアターガイド』を求めて書店へ。
いつもはお立ち読み専門なんだけど、
今日は、藤原竜也くんの「ろくでなし啄木」が載ってるから、買う気満々。

ところが、影も形もありませ~ん。
ん?どうして・・・

推理するに・・・
「金閣寺」や「時計じかけのオレンジ」「浮標」が載ってるからだね。
「金閣寺」はチケットも取れなかったし・・・
トホホの2乗です。

しかたがないので、そこいらを見ていたら・・・
『悲劇喜劇』を発見。

パラパラ眺めると、対談演劇時評に「おそるべき親たち」が。
麻実れいさん、中嶋朋子さん、中嶋しゅうさん、佐藤オリエさん出演。
都会的でシャレた演出で、美術もきれいでしたね。

内田洋一さんが、とっても深く細かい所まで取り上げて観賞を述べてました。
ささいな所作の意味やライティングの効果まで。

スゴクよかったと思ったけど、ぼんやり観てたなぁ~
もっと、しっかり観なくちゃ~
反省!

そういえば、この作品でシアタープロジェクト・東京が、
第65回文化庁芸術祭賞の演劇部門の大賞を受賞しましたね。
おめでとうございます。

お知らせするの忘れてました。
すみません。

『悲劇喜劇』おもしろそうな記事ばっかりだけど、
12月の29日なのに・・・いつまでもお立ち読みというわけにはいかず、
次回ということにしました。

マネさん情報によると、啄木は明日まで稽古があるそう。
竜也くん大掃除は・・・

はい、お稽古頑張ってくださいね。
わたしも、がんばりま~す。お掃除だけど・・・
えへ・・・






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