「遺恨あり」ロケ地です

京都に行ったついでに藤原竜也くん主演ドラマ
「遺恨あり」のロケ地を見てきました。

ロケ地は哲学の道らしいので銀閣寺道からスタート。
上の写真ね。
この道をしばらく行ってから右折します。

哲学者、西田幾太郎がこの道を散策して思索にふけったというので、
哲学の道と名付けられてます。
琵琶湖疏水に沿っての遊歩道で、若王子神社まで約2キロあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

両側には桜の並木。
お花見時には超混み込みだけど、この時期は通る人もチラホラ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

終点近くにやっと発見しました。
六郎の竜也くんが人力車を停めていた場所。
大豊神社御旅所の表示がありました。

竜也くんの匂いが残ってないかと思ったけど。
ちょっと無理。
・・・あんたは、デカワンコか・・・
はぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その前方にある橋。
一瀬直久を討ち果たした六郎が、彼の妻と会った場所。
「生きて生きて生き抜いてください」と彼女が六郎に訴えた場所です。
よかったですね、あのシーン。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

橋を渡ってその先にあるのは、一瀬の住居。
3ヶ所それぞれ違う場所でロケしたのかと思ったけど、
ワンセットだったんですね。

この場所、お店やさんもないし、すごく静かな素敵なスポット。
桜が咲くころに行ってみたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

近くで咲きはじめてた花。
ミツマタかな・・・
かわいかったです