藤原竜也くんのインタビュー記事が、今日(10日)の日経新聞に載ってます。
アートレビューページの「questions8」のコーナーです。
小さなカラー写真もついてます。
表情はちょっとビミョーかな。
「パレード」がらみの質問がほとんどです。
ちょっとだけ紹介すると・・・
Q 舞台出身だが映画との違いは?
「舞台は板の上で観客にも共演者にも演技を届かせ、空間を大切にしなければいけない。
映画は共演者あっての自分。
その限られた範囲でどう芝居できるか、という違い。」
Q 蜷川幸雄さんに舞台で鍛えられた。
演技に臨む姿勢は変わらない?
「考えるよりもやる、しゃべるよりもやるという姿勢は今も変わってないですね。」
Q 舞台では英語での演技にも挑戦した。
感情表現に難しさは?
「現役を終えたスポーツ選手の気持ちですね。
頭ではわかっているのに何もできない。
英語の発音とか余計なことを考えてしまって。」
Q 念願の海外留学が実現。
同世代の外国人はどんな印象?
「自国のことや宗教問題、戦争について自分の言葉で語れるしっかりした若者が多いなあと。
ロンドンでは無駄なことが一切ないくらい、すべてがいい経験になりました。」
あれ?「ANJIN」のドメニコくんイイ感じで、英語の発音も好評だったのに、
本人は満足できてないみたい。
カテコで笑顔が少なかったのは、そのせいなのか・・・
留学効果絶大だったみたいですね。
竜也くんも、しっかりした若者になっておくれ・・・
ふふ・・・