パリといえば「ダ・ヴィンチ・コード」っていうのは、
もう遅れてるかな?と思ったけど、
いえいえ、世界中の観光客に「ダ・ヴィンチ・コード」大流行していました。
出発点はもちろん、ルーヴル美術館。
ソニエール館長が、鍵を隠したダ・ヴィンチの「洞窟の聖母」は、すごい人気。
人だかりで、ゆっくり見れないほど。
最初の写真です。
あ、この絵のあるグランド・ギャラリーとフランス絵画のあるドノン翼2階は、
現在は写真撮影禁止になってます。
で、昔の写真を引っぱり出しました。
ソフィとラングドンがルーヴルから逃げ出すシーンにでてきたのは、
こちらの「サモトラケのニケ」
右の方からやってきて、階段を駆け下りて・・・
カッコよかったね~
これが、子午線のメダル。
パレ・ロワイヤルで3個発見。
パリ中で135個もあるそう。
この斜めのよれよれしてる線は・・・ん?
シラスが訪れるサン・シュルプス教会。
工事中でした。
前の広場は、のみの市のテントがぎっしり。
かろうじて写したけど、雰囲気はちと違うかな。
ロケはサン・シュルプス教会では、やってないそうです。
たしかに、人が殺されたりして迷惑な話だもんね。
でも、キーストーンを探してシラスが掘り返した日時計の前は
記念撮影の人がひっきりなし。
ごめんなさ~い。
不信仰者をおゆるしくださいませ。
印象的なラストシーンは、この逆さピラミッド。
記念撮影スポットでメチャ混みでした。
この下に?
う~ん、ぜんぜんそういう雰囲気じゃなかったですね。
ねぇ、ゆうちゃん、
ソフィとラングドンって自家用飛行機で、ロンドンに逃げたよね。
飛行機どこから飛ぶのかな?
わたしたちも早く行こうよ~ロンドン。
ふふ・・・