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余白のメモ
詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ
レベル
2020-12-29 22:03:52
|
花弁の詩
呼吸が激しく乱れている
息苦しさが蓄積される
体温が沸騰していく
興奮の赤と
歓喜のオレンジと
狂乱の緑と
孤高の青とが混ざり合わさり
中心の目玉は光の眩しさへと
溶け合わさっていく
壊れやすいものが殻を破る
強さが呼吸を乱している
弱さが細胞を揺さぶっている
守り続けるため
自分を
そして愛する人を
レベルが身体から浮かび上がる
残された手の中の力は
痛みと高みを掴むため
未来のレベルにまたがった
コメント
美味しいよ
2020-12-29 21:54:30
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リンゴのいろ(短歌)
美味しいよ
あなたが淹れる
紅茶をのむ
あなたがくれる
紅茶が好き
コメント
万物理論
2020-12-29 15:36:12
|
マイブック(か)
「万物理論」
グレッグ・イーガン 著
山岸真 訳
SF小説。
2055年の世界の光景。
イメージするのにうーんとははーん。
主人公はアンドルー・ワース。
万物理論(自然法則を包み込む単一の理論)を証明するために、
3人の学者がそれぞれの仮説を発表する。
もっとも有力視されている人物ヴァイオッレト・モサラ。
その発表の場は人口の島、ステートレス。
理論関係の話しになるとむにゃむにゃとなるけど、
覆っている世界観は根をはっている。
男女のジェンダー、それによる性、科学と宗教。
主人公が右往左往しまくりながら進む。
言葉を旅する。読めた。
コメント
たくさんの
2020-12-28 22:39:06
|
リンゴのいろ(短歌)
たくさんの
言葉があふれ
意味を持つ
与えられてく
人の姿に
コメント
E
2020-12-27 01:31:49
|
花弁の詩
優しさが怖いから
僕は君から距離を置く
僕に触れないでと
赤は怖い
情熱を示すから
青は怖い
冷静を示すから
緑は怖い
温もりを想い出すから
黄は怖い
眩しすぎるから
黒は怖い
闇に吸い込まれてしまうから
白は怖い
純粋すぎて
ピンクは怖い
儚さが残るから
オレンジは怖い
甘酸っぱいから
紫は怖い
神秘が目を隠すから
茶は怖い
やがて逝くのだから
優しさが怖いから
自分自身も嫌いになった
優しさが無いから
他人の幸せを願った
優しさが遠ざかっていく
景色が灰になった
これは今の色
灰は怖い
だって一人ぼっちの色だから
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