先週の日曜(26日)は、 栗兄ちゃんがお空に引っ越した日でした。まる10年。もう10年。まだ10年・・
久々の晴れになったことですし・・・茨城一の紫陽花寺として有名な雨引観音にお参りに行きました。
(雨引観音は二度目で、初めて行ったのは、3年前の今頃。恵兄ちゃんを送って3か月後でした。こちらの記事)
真言宗の古刹で(587年開祖)、紫陽花を40年前頃から植え始めて、今では3000株にも増えているそうで、境内から参道まで、美しく埋め尽くしています。
光くん、あら綺麗なワンちゃんねと、注目の的!
白の縁取りがきれい(「覆輪」と言うのだそうですね)。「スターラインマース」という種類かな。
酸性の強い土壌なのかな、やはり青系が一番多いです。「ヒメアジサイ」?「アナベル」?
ガクアジサイも、内部と外側のコントラストがいいですよね~~「クラウンオブヨーロッパ」?
ピンク系、あったあ!可憐だなあ・・・・栗恵兄ちゃんの紫陽花は、やはりこんな感じかな。
赤に近い鮮やかなこの色、一番インパクトありかも!「シティーラインパリ」?
亀さんやクジャクさんとか、動物もいるよ~~クジャクさんは、光くんに追いかけられて、逃げてったよ。
ランチは、3年前に行ったときと同じ、境内にある「三笠」というチャイニーズレストランで、薬膳のコースをいただきました。
テラスはわんこOKです!
メニューは、3年前とほとんど同じなので、写真省略~~ (薬膳スープなど、美味でございました。)
本堂の見事な竜の彫刻。江戸時代のもので、平成10年に塗り替えたそうです。
さて、実際、栗兄ちゃんも恵兄ちゃんも、一度もここに連れて来ることはなかったのですが・・・(このお寺のことを知らなかっただけ?!)
2人の笑顔が、紫陽花たちの中から見えるようで、不思議なものですね。