JRはもちろん、私鉄にもそれぞれの子会社が経営する駅そば屋がある。私鉄でいえば小田急線の「箱根そば」が筆頭だろう。路線の多さでいえば、東京メトロも忘れてはならないし、店舗は少ないが駅そばだってある。
「めとろ庵」。
奇妙な名前である。
ちょっと油断すると、名前を言い間違いそうだ。
ジャンさん風に言えば、こんな感じか。
「メトロン星人」!
ご存知、ウルトラセブンの第8話に登場する、ち . . . 本文を読む
11月15日付けの東京新聞に、「サイゼリヤ」の松谷秀治社長のコメントが掲載されている。曰く、「値上げは一時的なカンフル剤に過ぎない」と。いや、油も小麦粉もあらゆるもののコストは上がっている。カンフル剤の意味が分からないが、仕入れコストは確実に上がっていて、それもどこ吹く風。凄い自信だ。もしかすると、現代社会では自炊するよりも、「サイゼリヤ」で食べた方が安くあげられるのではないかと思ってしまう。
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いろんな町のいろんなカレーに巡り会いたいと思いながら、なかなか実現できないままなのだが、世の中にはレトルトカレーというすごい技術があって、カレーには事欠かない。だから、珍しいレトルトカレーを見ると、手当たり次第、買ってしまう。このオリエンタルカレーの「さらさらカレー」もそのうちの一つだった。
アキバの「日本食品館」、「チャバラ」には全国の様々なものが売っていて、レトルトカレーは、どうもオリエンタ . . . 本文を読む
11月13日(日)Workshop・さくら(小樽市手宮)のマンデリンとリトルマーメイド駒込店(豊島区駒込)の「イギリスパン」/チキンドリアとポテトサラダ
おはようございます。
激忙しく、このブログも滞りがちになっています。週に一度、飲みにいもいけなくなりました。おかげで小遣いも減りません。
いつも新幹線の移動ではぼんやりとして過ごしていましたが、仕事がオーバーフロー寸前の状態なので、新幹 . . . 本文を読む
洗濯機が壊れて、修理が来るまでの10日間、コインランドリー通いをした。コインランドリーの洗濯は乾燥を含めると約50分ほどかかる。20分かけて家を往復したところで、家にいられる時間は30分。ちょっと中途半端な時間だし、そもそも面倒くさい。たが、ちょっといいアイデアが浮かんだ。
通っているコインランドリーの数軒隣が、立ち飲み屋なのである。数週間前にオープンしたばはかりの、例のお店。自分は開店日に行っ . . . 本文を読む
東京都北区の飛鳥山でハワイアンのフェスが開催されることになった。なんでも、渋沢栄一翁がハワイの国王と関係が深く、それを記念するフェスだとか。どうせ、ショボいイベントだろうと出かけてみたら、なんと激混み。やっぱり、長びく行動制限で、多くの人がハワイに恋しくなっているのだと実感した。到着したのが、まだお昼前だというのに、もはや食べ物が売り切れのキッチンカーもあった。この人出を想定していなかったんだろう . . . 本文を読む
最近は昼に外食することがほとんどなく、外でカレーを食べる機会もめっきり減った。こうしている間にも、世の中にはたくさんカレーが新たに作り出されているのではと考えるとちょっと悔しい気持ちにもなる。
新しいカレーという訳ではないが、関東人にとって、物珍しいカレーといえば、北海道のスープカレーだ。東京にも専門店はあるが、なかなか食べる機会はない。だから、こんなレトルトが売っていると、ついつい物珍しく、買 . . . 本文を読む
前回、久しぶりに訪問して、立ち飲みを楽しんだ「おとんば」。夢よ、再びと、今回も迷うことなく直行した。あいにくの雨だから、立ち飲みコーナーは閉じており、店内に入った。幸いなことにカウンターに空きがあり、落ち着くことが出来た。
「ホッピー」白からスタート。
恐る恐る、「れば三昧」を頼むと、この日もやはり売り切れ。多分、口開け早々になくなるのだろう。仕方なく、「旨辛ねぎめんま」(180円)でお茶 . . . 本文を読む
11月6日(日)豆虎(港区赤坂)のストロングマサイブレンドとヴィ・ド・フランス 茗荷谷店(文京区茗荷谷)の「優煌(ゆきら)」
おはようございます。
昨日、病院に行って、胃がん検診の結果を聞きました。結果は、異状なしです。ちょっと安堵しています。
まぁ、2人に1人はがんになる時代。がんになると思って生きていようと心がけています。がん保険もかけていますし。
よく、健診の前日に、酒を抜く人を . . . 本文を読む
「杯一」を出て、向かったのは「香港亭」。
雨が降っていたから、もう近場で締めるしかない。ただ、お店、開けてるかなと心配になったりしたが、しっかり営っていた。
でも、ママはいなかった。今回もいないということは、やはり異動したか、辞めたかのどちらかだろう。体調を崩したのだろうか。それとも、厨房の男性に嫌気がさしたのか。いや、もしかすると自分のお店をもったのかもしれない。でも、ちょっとがっかりした。 . . . 本文を読む