「BBB」

BASEBALL馬鹿 BLOG

【朝食と昨日の夕飯】 20221107-20221113

2022-11-13 10:57:00 | 今朝の味噌汁

11月13日(日)Workshop・さくら(小樽市手宮)のマンデリンとリトルマーメイド駒込店(豊島区駒込)の「イギリスパン」/チキンドリアとポテトサラダ

おはようございます。

激忙しく、このブログも滞りがちになっています。週に一度、飲みにいもいけなくなりました。おかげで小遣いも減りません。

いつも新幹線の移動ではぼんやりとして過ごしていましたが、仕事がオーバーフロー寸前の状態なので、新幹線の車内で原稿書きをしています。まだまだ、時間の使い方を工夫すれば、仕事をする余地があるのだと、自分の甘さについて反省しました。どこでも仕事ができるように、アドビのアプリが入るパソコンを探していますが、やっぱりアップルのマックブックエアが最適なのかなと購入を検討。M2チップでとにかく処理が速いらしい。これなら、どこにいてもインデザインとフォトショップで仕事ができそうです。

今まではとにかくどんな仕事でも引き受けてきましたが、これからはちょっと考えようかなと思っています。というのも、とある人のゴーストライターもやっていますが、これからはもうお断りしようかなという段階に入ったような気がしています。

今朝、5km走れました。脚も痛くありません。少しずつ、少しずつよくなっています。

昨夜はチキンドリアをこしらえました。もう、レシピを見なくても大丈夫です。

11月12日(土)かみさんの味噌汁とTKG

おはようございます。

いやはや昨日は疲れました。まだダメージが残っています。

元プロ野球選手、村田兆次さんがお亡くなりになられました。

フォークボールの握りを日常生活でも取り入れ、人差し指と中指の間隔を広げる鍛錬をされているというのは、随分前に何かで読みました。実はそれ以降、自分も何かを握るとき、それを真似して、実は今でも時々癖でやっちゃうんですよ。

自分は草野球で投手としては一回しか登板したことがありませんが、フォークボールの握りで何球か投げましたが、やっぱりボールが指から抜けません。フォークボールは憧れです。

空港でのトラブル後、離島の子どもたちに野球を教えることができなくなったことで、心のよりどころを失ってしまったのでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。

いつもどおり、今朝もかみさんの支度で朝食です(画像は撮り忘れ)。

11月11日(金)かみさんの味噌汁とごはん

おはようございます。

出張に行く電車の中です。久しぶりの出張で、ちょっと緊張しています。コロナの第八波の入口でしょうか。少しずつ、また感染者が増えています。これはまた、年末年始を直撃するでしょうか。観光や飲食業界の方は戦々恐々だと思います。

昨日、抗原検査しました。陰性です。いつまで、こういうことが続くのかしら。ちなみに、コロナのワクチンはもう打つつもりはありません。打つリスクの方が大きくなっていますし(打たないリスクの方が小さくなっているから)。自分の場合、インフルワクチンも打ちません。

今日は11月11日。立ち飲みの日です。そして、今日知ったのですが、「串カツ 田中」の日でもあるとのこと。名古屋で「田中」の立ち飲みに行こうかしら。ポッキー持って。

今朝もかみさんの支度で朝食をいただきました。味噌汁のお椀を20年ぶりに新調。

11月10日(木)かみさんの味噌汁とごはん/ハンバーガーとじゃがいもパクチー炒め

おはようございます。

こないだ、遅読のことを書きましたが、自分、読み方も変わっています。

シリーズものの最終巻は読まないのです。意識してそうしている訳ではありません。何年か前に息子に指摘されて気が付きました。

「スターウォーズシリーズのエピソード6を何故見ないのか」と。

そして、漫画「あしたのジョー」の最終巻が「何故ないのか」と。

思い起こせば、沢木耕太郎さんの「深夜特急」も、手塚治虫さんの「ブラックジャック」も村上春樹さんの「IQ84」も何故か最終巻がないことに気が付きました。

いずれも、他の巻は何十回と読んできたのに。

かみさんからは、「続きがきにならないの?」とよく言われます。でも、自分でもなんでこういう読み方をしているのか、分からないです。

最近思うのは、もしかしたら、物語が終わってしまうのが怖い、という心理があるのかもしれないのかなと思うようになりました。

スターウォーズは1年前に見ました。物語はその後も続いているからです。でも、「深夜特急」も「ブラックジャック」も読むつもりはありません。自分の中でそっとしまっておこうと思っています。

昨夜は、最近気に入っているハンバーガーをこしらえました。我ながらうまいです。

そして、今朝もかみさんの朝食です。

11月9日(水) かみさんの味噌汁とごはん/ぶりときゃべつの鍋

おはようございます。

昨夜の天体ショーは皆さん、見られましたでしょうか。

自分も一応、月食のみ、我が家のベランダで見ました。まぁ、それなにりに感動はしましたが。

夜なのに、人の往来が激しくて、やっぱり400なん十年ぶりというものを見たい人は大勢いるのだなと思ったり。

昔と違って、お月見する人は少なくて、こんなときにでもなければ月を見ないのかと思ってみたり。

ハロウィーンもいいけど、お月見もしましょうよ。十五夜くらい、と思いながら、そういえば自分もここ何年は団子すら買わなくなってしまい。

月見バーガーとかは盛況なのに。

昨夜はぶりを入れた鍋をこしらえましたが、あまり評判はよろしくなく。

そして、今朝はそののこりのおつゆで味噌汁がつくられたようです。お出汁は濃厚でした。

11月8日(火)かみさんの味噌汁とごはん/鯵の開きとたたききゅうり、白菜のスープ

おはようございます。

本を読むのが遅く、自分の中では欠点だと思っていました。意味が分からなければ、前の頁に戻って読み直したり。途中で、他の本に浮気したり。読むのを再開しても、忘れてしまっていて、最初から戻ったり。知らない言葉があったら、辞書をひいたり。あと、この先一体何冊の本を読了できるのかと。

ところが、今回「PRESIDENT」に掲載されている平野啓一郎さんの「遅読の練習」を読んで、遅い読書はあながち間違いではなく、むしろいいことだと、読者に薦めています。彼の言葉はいちいちもっともで、とても救われたような気がします。

かみさんは本を読むのが早いです。でも、忘れるのも早い。それは多分、読んでいる時だけの幸福感を求めているだけで、記憶の中に沈降していかないのかなと思ったりします。

自分の場合、遅読の練習などは無用です。元々遅いですから。どれほど遅いかって?

こないだ、みかん狩りに行く電車の中で、芥川龍之介さんの「みかん」を読みましたが、30分かかりました。僅か数ページの小説なのに。

いいんです。自分の中の血となり、肉となる知ならば。

「言葉というものは、地球規模の非常に大きな知の球体であり、そのほんの小さな一点に光をあてたものが1冊の本という存在ではないかと私は思います」。

平野さんの言葉にはっとしました。読書との接し方を変える、示唆だと思います。

昨夜は休肝日。おつまみはつくりませんでした。夕飯は突然の来客があったので、簡単なもので済ませました。鯵の開き、たたききゅうりなどです。

そして、今朝もかみさんの朝食をいただきました。

11月7日(月)かみさんの味噌汁とごはん

おはようございます。

気が付けば、もうこんな時間。今朝はちょっとバタバタしました。

たくさん、書きたいことがありましたが、時間がないので、また明日。

ただ、昨日のおつまみのみ、ご報告いたします。昨夜は冷奴に梅干しをON!これがなかなかいけました。梅干が大好きなので。

今朝は言うまでもなく、かみさんが支度してくれた朝食をいただきました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居酒屋さすらい 1959 - 店員... | トップ | カレーさすらひ 154 - なんか... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふりーまん)
2022-11-08 12:49:50
本などのコンテンツと記憶は、その人にとっての内容のインパクトが一番かなと思う。

俺は比較的早く読む方で、妻はページを戻ったりしてじっくり読むタイプだけど、二人共さして内容を覚えてないことも少なくないから。

俺なんかは特に忘れだから、推理小説とかでも物によってはほぼすっかり忘れていて、何度でも楽しめたりする時がある。

映画も印象に残ってないやつとかだと、再度見た時にしばらくしてから、「あれ、これ見たことあるなあ。」とか少なくないし。

まあ、これらはベース、俺が忘れでアホだからということだと思うけど。

なお、繰り返し読むことで記憶に残りやすいというのはあると思うから、じっくり読む派の人の方が、記憶に残りやすいという点は多分にあると思う。

流し読み的な感じしかできない俺にとっては、師のように、じっくり腰を据えて本を読める人が羨ましいよ。

だから遅読は全く欠点ではなく、むしろ誇っていい事だと俺は思うよ。
返信する
Unknown (熊猫)
2022-11-08 14:57:24
師よ。

自分も結構忘れていたりするよ。
夏目漱石「こころ」は3回読んだけど、「え? こんなんだっけ」ってなることもよくあるし。
映画もそうだね。

着眼点の違いとかもあるのかな。

40年前は、カツオの立場で「サザエさん」見てたけど、今波平だからね(「サザエさん」はもう随分みてないけれど)。同じものを見ても立場が変わったり、視点が変わると違うものに感じるのかもね。

読みたい本はあるけれど、なかなか読めないな。死ぬまで、あと何冊読めるかって、時々思うよ。
返信する
まじか~ (ふりーまん)
2022-11-10 14:05:08
最終巻を読まないのは、俺の場合絶対にないなあ。もう一つ面白くないシリーズなら、なんだったら最終章だけ読むタイプだし。

それにしても、師が深夜特急の最終巻を読んでないのには、激しい衝撃を受けたよ。

一冊ものなら終わりまで読むけど、シリーズなら最終巻を読まないというのも凄いなと思う。

好きな物語は永遠に続いて欲しいタイプなんだなあ、師は。
返信する
Unknown (熊猫)
2022-11-10 18:37:46
自分も息子に言われるまで、その習癖は気づかなかったよ。
実は「深夜特急」、最後まで読んでないんだ。さも
読んだかのように、振る舞っていたが。
文庫本の5巻くらいから、旅がだれてきたのも、その雰囲気が嫌で。読んでないし、買ってもいないんだ。
「ブラックジャック」もそうかな。
終わりの方は、テーマが変わってきていて、それが嫌だったかな。

物語が終わるのを見たくないというのもあるけど、これは理想の主人公じゃないという幻滅もあるのかも。

師の物語の読み方は、人と違う着眼点があるよね。参考になるよ。
返信する

コメントを投稿