最近は昼に外食することがほとんどなく、外でカレーを食べる機会もめっきり減った。こうしている間にも、世の中にはたくさんカレーが新たに作り出されているのではと考えるとちょっと悔しい気持ちにもなる。
新しいカレーという訳ではないが、関東人にとって、物珍しいカレーといえば、北海道のスープカレーだ。東京にも専門店はあるが、なかなか食べる機会はない。だから、こんなレトルトが売っていると、ついつい物珍しく、買ってしまうのだ。
どこで買ったのか、忘れてしまった、このスープカレー。
縦21cm×横15.5cmの大きなパッケージ。確かジャケ買いしたような気がする。大きいのはパッケージだけじゃない。一人前、260gのボリューム。
値段は1,000円近かったけど、その価値は充分。
で、肝心の中身も素晴らしかった。サラサラだが、濃厚のカレースープ。ホロホロの豚肉。本場のスープカレーを食べたことがないが、大満足だった。
スパイシーはやや抑え気味で、そこは物足りなかったが。
本場はカレーとごはんをセパレートにするが、一緒に盛ってしまった。これが関東人の悲しいところよ。
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