
週末の土曜日、何故か日野で仕事を終えたわたしは、冷やかし半分で日野の駅前を歩いてみた。すると、いとも簡単に立ち飲み屋を見つけることができた。その呆気なさに肩の力が思わず抜けるほどだった。
もう少し何かあるかな。そんな直感に捉われて甲州街道に出てみると、ものの15秒後に2軒目の立ち飲み屋を発見した。
都心でもなかなか見つけることができないエリアがあるのに、都下でこれほど豊富に立ち飲みを探せるなんて、思いもしていなかったので、ちょっと嬉しくなった。
まずは、2軒目に探し当てた「まいど」という店に入ってみる。
店頭は焼鳥の持ち帰りをやっていて、煙がモクモクとしている店だ。
ちょっとログハウス風のお店で、なにやら重厚な木のドアを開けて中に入ると、なんだか広い空間に出た。幾つものテーブルが無造作に並んでいる。
装飾は一切なしだ。
客はまだ誰もおらず、適当なところにわたしは陣取った。
おばちゃんに生ビールと煮込みを頼む。
ビールはスーパードライ。値段は290円。安い!そして「もつ煮」は210円。これも安い。両方合わせて500円はまさにワンコインだ。
赤羽の立ち飲み屋とも勝るとも劣らないワンコインぶりである。
煮込みは醤油と白味噌のミックスか。さすが、焼き鳥屋らしく、煮込みの味は懐が深い。豆腐がまたスープが沁みてホクホクと口を熱々にさせてくれる。
生ビールをやっつけて「酎ハイ」に。これはアサヒの樽杯倶楽部なのだが、値段が210円でこれまたリーズナブル。店のおばちゃんに聞いて初めて知ったのだが、樽杯の酒はウオッカベースらしい。
甘いはずだわな。
さて、メインの焼き鳥を注文した。
「もも」(ネギ)「タン」「ハツ」(各110円)を各1本ずつ、同店自慢の焼鳥はやや脂分が多めなもの、ごくごくオーソドックスだったと思う。110円という価格帯は妥当だと感じるが、100円を切ってもいいかなとも思う。でも働いている人の面々を見ていると、工賃はどうしても高くなるのだろう。
致し方ないことだと思う。
樽杯倶楽部をもう一杯お代わりした。
焼鳥と酎ハイって本当に合うなぁとしみじみと思う。店自体は適度に放置系。だけど適度に気も配られているのは、店員がホスピタリティ溢れるおばちゃんだからか。
今晩ははしご酒しようと思っているので、これにて!
もう少し何かあるかな。そんな直感に捉われて甲州街道に出てみると、ものの15秒後に2軒目の立ち飲み屋を発見した。
都心でもなかなか見つけることができないエリアがあるのに、都下でこれほど豊富に立ち飲みを探せるなんて、思いもしていなかったので、ちょっと嬉しくなった。
まずは、2軒目に探し当てた「まいど」という店に入ってみる。
店頭は焼鳥の持ち帰りをやっていて、煙がモクモクとしている店だ。
ちょっとログハウス風のお店で、なにやら重厚な木のドアを開けて中に入ると、なんだか広い空間に出た。幾つものテーブルが無造作に並んでいる。
装飾は一切なしだ。
客はまだ誰もおらず、適当なところにわたしは陣取った。
おばちゃんに生ビールと煮込みを頼む。
ビールはスーパードライ。値段は290円。安い!そして「もつ煮」は210円。これも安い。両方合わせて500円はまさにワンコインだ。
赤羽の立ち飲み屋とも勝るとも劣らないワンコインぶりである。
煮込みは醤油と白味噌のミックスか。さすが、焼き鳥屋らしく、煮込みの味は懐が深い。豆腐がまたスープが沁みてホクホクと口を熱々にさせてくれる。
生ビールをやっつけて「酎ハイ」に。これはアサヒの樽杯倶楽部なのだが、値段が210円でこれまたリーズナブル。店のおばちゃんに聞いて初めて知ったのだが、樽杯の酒はウオッカベースらしい。
甘いはずだわな。
さて、メインの焼き鳥を注文した。
「もも」(ネギ)「タン」「ハツ」(各110円)を各1本ずつ、同店自慢の焼鳥はやや脂分が多めなもの、ごくごくオーソドックスだったと思う。110円という価格帯は妥当だと感じるが、100円を切ってもいいかなとも思う。でも働いている人の面々を見ていると、工賃はどうしても高くなるのだろう。
致し方ないことだと思う。
樽杯倶楽部をもう一杯お代わりした。
焼鳥と酎ハイって本当に合うなぁとしみじみと思う。店自体は適度に放置系。だけど適度に気も配られているのは、店員がホスピタリティ溢れるおばちゃんだからか。
今晩ははしご酒しようと思っているので、これにて!
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