4月14日(金) 菜の花・磯のり/信州5:越後5
おはようございます。
あるフランス人記者が書いた日本の「忙しい」文化に関する記事を読みました。忙しいことに価値を見出す日本人に対し、記事は奇異な目でつづられています。曰く、「社長が帰るまで、残業する」、曰く「空いた時間も忙しく見せる」などなど。
これが日本人。世界から見た日本人。
でも、そうしたくてなっているわけではありません。社会全体に沁みついた心とでもいうべきでしょうか。
ひとり、それに抗って、16時から酒を飲むということをしてきたつもりですが、所詮はボクも同じ穴のむじな。
今日もがつがつと忙しくなりそうな予感です。
知り合いからいただいた菜の花。
この味を引き立てるために、今朝はすっきり系の味噌。具材も少なくしました。
あぁ、やっぱりおいしい。優しい味です。
春のほっこりとする味に癒されます。
4月13日(木) ブロッコリーの茎・ながねぎ・豆腐/秋田玉造味噌
おはようございます。
準備や段取りで気を張っていたせいで、感じなかったのですが、葬儀が終わった今朝、放心状態、空虚な気持です。
それはうまく言い表せません。
溜まりまくっている仕事をまず、少しずつ片づけなければいけませんが、果たしてできるかどうか。
ただひとつの救いはカープの9連勝でしょうか。
冷蔵庫から端材を見つけました。
ブロッコリーの茎。ながねぎの青い部分も端材といえば、端材。
コクのある玉造味噌の登場です。
今週は、ずっと粉出汁です。
4月12日(水) だいこん・万能ねぎ・豆腐/九州麦味噌7:越後甘味噌2:会津3年味噌1
おはようございます。
小樽の兄貴、みーさんから励ましの言葉をいただきました。
改めて御礼申し上げます。
ちょっと、しんどい時期ですが、なんとか乗り切ります。
今朝は告別式に参列するため、仕事は休みました。
今日は味噌の合わせに失敗しました。
九州麦味噌8:越後甘味噌2。全く、コクが出ないので、これに、会津3年味噌を足しました。
結果的に九州麦味噌7:越後甘味噌2:会津3年味噌1。
それでも、味はいまいち。甘系の味噌は合わせてはいけません。
なお、昨日入れ忘れた、万能ねぎはしっかり入れました。
4月11日(火) たまねぎ・ながねぎ・豆腐/信州5:越後5
おはようございます。
仕事が危機的な状況になっています。それに加えて、某サイトの記事も全く書けない状況にあります。
どんどん仕事がたまる一方!お金は貯まらないのに。
昨日、今日と物忘れがひどいです。昨日、原稿を書くのに思考が働かず焦りました。
人の名前も出てきません。
ちょっと放心気味なのかも。
今朝はネギ3兄弟を味噌汁にしようと、たまねぎ、ながねぎ、万能ねぎを切りました。
切った万能ねぎはまな板に置き、最後に味噌汁に投入しようとしていたのですが、すっかり忘れて、片づけのときに気が付きました。
何か大きな失敗をしなければいいのですが。
ちなみに今朝も粉出汁です。
4月10日(月) だいこんの葉・トマト・豆腐(吸口=ラー油)/九州麦味噌8:越後甘味噌2
おはようございます。
仏教情報誌「ムディター」新春号に寄稿されている、種村健二郎さんの記事。
「死ぬ苦しみから、どう解放されていくのか」。
視点の変更と、それに伴う気づきについて書かれています。
以前、叔母に、「闘病するおふくろの心に寄り添ってなかったのではないか」と厳しい言葉をかけました。
いえ、叔母の心に寄り添っていなかったのは自分の方だと、今にしてようやく気付きました。
無力感の漂う朝です。
昨日、出汁づくりが出来なかったので、今週は粉出汁です。
そのかわり、実験的なことができるので、今週は攻めていくつもりです。
今朝はトマト。子どものお弁当の端材です。
酸味が出て、意外においしいです。余計だったのは、吸口のラー油。入れなきゃよかった。
最近、九州麦味噌がお気に入りです。コクと柔らかさがあるので。
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