11月29日(日)「カフェ オブスキュラ」(千代田区外神田)のチョコレートブレンド/明治堂(北区王子)のパン・オ・ルヴァン
おはようございます。
生きていれば今日が50歳の誕生日でした。
しかしながら、彼の50歳の顔をどうしても想像できません。
生きていれば、果たしてどんな唄をうたったのでしょうか。それも想像だにできません。
いつまでも26歳のままです。
Birth 50 anniversary.
尾崎豊。
今朝のコーヒーは初めておろしました。
万世橋にある「カフェ オブスキュラ」。
煉瓦の店舗に映えるシンプルな店です。
「チョコレートブレンド」。
ミディアムより少しローストしているとのこと。見た目はフルシティでしょうか。
苦味がかなりあります。やっぱりこの苦味がぎりぎりです。スタバは強すぎます。
このローストは計算しつくしたのでしょう。おいしいです。
パンは明治堂さん。久々にルヴァンが買えました。最近、イギリスパンを食べていたせいで、クラストの固さが際立ちます。
最高の朝食です。
11月28日(土)ピンウールウィン/「メリージェンヌ」(文京区向丘)のイギリスパン
おはようございます。
風邪が悪化しています。喉が苦しいです。
今日大門の増上寺で行われる「ミャンマー祭り」を楽しみにしていましたが、こんな体調なので、家で寝ていることにします。
せめて、ビルマの薫りでも嗅ごうと、今朝はビルマのコーヒーです。
経時によるものか、酸味が出てきました。だんだんおいしくなくなっている気がするのは体調のせいばかりではないように思います。
パンは「メリージェンヌ」のイギリスパン。いわゆるホワイトブレットです。
ふっくらとしておいしいです。このふっくらともちもち感がイギリスパンの真骨頂です。
今日は寝そべりながら、本をたくさん読もうと思っています。
11月27日(金)「珈琲喫茶 二木」(台東区上野)のコーヒー
こんにちは。
ロシアもアメリカもシリアで病院の誤爆を繰り返しています。
アメリカはスポークスマンを通じてコメントを発表しているので、真実なのでしょう。
この事態をわたしたちはどう受けとめるべきでしょうか。
一部のメディアで、某番組のニュースキャスターのコメントを批判しています。
空爆もテロと同じ次元のものであることを。
一体、世界はどうなっていくのでしょうか。
アメ横にある二木の菓子の喫茶店に来ています。
ナポリタンとコーヒー。
ナポリタンは大いに不満でしたが、コーヒーは悪くありません。
薫りがいいです。
11月26日(木)「1886 at Bosch」のコーヒー/「ココナッツラスク」
こんにちは。
今朝、原節子さんの訃報を知り、「東京物語」を回想しました。
中野翠さんが著書で「東京物語」の紀子を「できすぎた嫁」と凡庸すぎるともいえる感想を書いています。
義父と義母の東京見物に仕事の手を休めて付き合う姿、時には、つましく生活をするアパートに泊め…。
その意地らしさに思わず涙が出てしまいます。
中野さんも、紀子の行動の源に迫りますが、よく分かりません。
この「今日のコーヒー」欄では、昨日から無私について考えてあおますが、この紀子の振る舞いは無私のなにものでもありません。
戦死した伴侶のため、或いはまた別の衝動か。
紀子に、どのようなバックボーンがあるか分かりませんが、その無私なる姿をまた思い、原節子さんのご冥福をお祈りいたします。
今日は10gで淹れました。
コーヒーの薫りがたまらないです。まさにアロマ。
仕事がはかどるかなと思いきや、難航しました。
後半戦もがんばります。
11月25日(水)スタバのクリスマスブレンド/「ハニーハム&チェダーチーズ サンドイッチ
こんばんは。
ブルース・リーの名作「燃えよドラゴン」の冒頭で、リーは自分を消すことが強くなるために必要というようなことを語っています。米国で心理学を学んだリーですから、てっきりその意味は、動物のように、自分を認知しないことで、死の恐怖を消すものだと思っていました。
しかしながら、実は仏教でいうところの無私なのではないかと思うようになりました。そこのところは、リーに尋ねてみないと分かりませんが、昨日の小欄で無私について記した後、そんなことをふと考えてみたのでした。
無私とはどんな境地なのでしょうか。
目がまわるような時間を過ごし、無事に〆切りを守ることができました。
30分の昼休みでスタバ(台東区上野)に行きました。ここは比較的空いているので好きです。
クリスマスブレンドと「ハニーハム&チェダーチーズ サンドウィッチ」。
サンドウィッチのパンのクラムがなんともおいしいです。
クリスマスブレンドは独特のコクがありますが、何がクリスマスなのかがよく分かりません。
11月24日(火)「1886 at Bosch」のコーヒー/「カントリーマアム」ずんだ
こんにちは。
「無相をそのまま見るほどの見性の能力は、おそらくまた、形態の魅力に対して極度に鋭敏でなければならない筈だ。形や相を無私の鋭敏さで見ることのできない者が、どうして無形や無相をそれほどありありと見、ありありと知ることができよう」。(三島由紀夫「金閣寺」より)
見る視点は常に主観的だ。鋭敏になればなるほど、それは主観性を帯びる。
それは無私と矛盾するのではないだろうか。
ボクには、よくわからない。
コーヒー豆は一杯8gで挽いていたが、「cafe 1886」は8gだとアメリカンになってしまう。
明日は10gにしてみようか。
「カントリーマアム」のずんだ味。
しっかり、再現されています。
11月23日(月)「1886 at Bosch」のコーヒー/coopの「ぴよっちサブレ」
こんにちは。
東アジアサミットで安倍首相は中国が開発を進める南シナ海の人工島を批判した。
自分のことは棚にあげて、なにをかいわんやである。
東京新聞によると「大規模かつ急速な埋め立て…」云々。
噴飯ものである。
辺野古への移転はアメリカが主体なのか。
週間金曜日6月26日号で天木直人氏は、ワシントンの威を借りて国策を操作する外務省を浮き彫りにしました。また、同誌7月2日号で中島岳志氏は、駐日大使を努めたモンデール氏の言葉を引用し、「彼ら(日本政府)はわれわれ(在沖縄海兵隊)を沖縄から追い出したくなかった」と沖縄の基地が日本政府の意向で存続している疑いを明らかにしています。
こうした文脈を見誤ると、わたしたちが生きていく、この国の方向性を見誤ることになりかねません。こうして考えると、安倍首相がやってきたことが府に落ちます。
単なるボンボンではないということを。
WFPの象徴ともいえる赤いコップでコーヒーを飲みました。
カップが変わると味も変わります。
子どもたちが飢えてい社会はわたしたち大人の責任です。
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