
47℃だって。
そんなの入れんやろ。と何故か、山口の言葉をひとりごちながら。同じように湯船に足を浸けて途方に暮れる青年に尋ねた。
「このお風呂、いつもこんなに熱いんですか」。
すると、わたしよりいくらか若そうな青年は「いつも熱いけれど、今日はもっと熱い」という。そして、こう続けた。
「さっき、お客さんからクレームがついて、少し水でうめたみたいですよ」と。
何?さっきまでもっと熱かったのか?
それでも、頑張って肩まで浸かってみるのだが、1分くらい浸かるのが限度。これでは、リラックスも何もあったもんじゃない。
それでも、支払った入湯料がもったいなく、1分ほど湯船に浸かって、クールダウンして、また浸かって、という作業を幾度となく繰り返した。足は真っ赤っか。湯船から出ると足はビリビリと痛い。
妻の実家山口から帰京し、旅の疲れを癒そうと、その足で駆けつけたというのに…。
しかし、この湯温は熱すぎ。この温度はこの銭湯の伝統なのか。それとも焚きすぎた結果なのか、この熱さのニーズはないと思う。
浴場自体は比較的清潔。だが、脱衣所は相当くたびれている。人が通るたびに、シャンプーを飾るショーケースがガタガタ揺れる。はじめは、電車が通っているのかな、と思ったほど。
浴場の浴槽は最も奥にレイアウトされている銭湯がほとんどだが、同浴場はカランの横に縦置きされている点が少し変わっている。
徒歩30秒圏内には立ち飲み屋があり、風呂上がりの一杯がまたうまい。
そんなの入れんやろ。と何故か、山口の言葉をひとりごちながら。同じように湯船に足を浸けて途方に暮れる青年に尋ねた。
「このお風呂、いつもこんなに熱いんですか」。
すると、わたしよりいくらか若そうな青年は「いつも熱いけれど、今日はもっと熱い」という。そして、こう続けた。
「さっき、お客さんからクレームがついて、少し水でうめたみたいですよ」と。
何?さっきまでもっと熱かったのか?
それでも、頑張って肩まで浸かってみるのだが、1分くらい浸かるのが限度。これでは、リラックスも何もあったもんじゃない。
それでも、支払った入湯料がもったいなく、1分ほど湯船に浸かって、クールダウンして、また浸かって、という作業を幾度となく繰り返した。足は真っ赤っか。湯船から出ると足はビリビリと痛い。
妻の実家山口から帰京し、旅の疲れを癒そうと、その足で駆けつけたというのに…。
しかし、この湯温は熱すぎ。この温度はこの銭湯の伝統なのか。それとも焚きすぎた結果なのか、この熱さのニーズはないと思う。
浴場自体は比較的清潔。だが、脱衣所は相当くたびれている。人が通るたびに、シャンプーを飾るショーケースがガタガタ揺れる。はじめは、電車が通っているのかな、と思ったほど。
浴場の浴槽は最も奥にレイアウトされている銭湯がほとんどだが、同浴場はカランの横に縦置きされている点が少し変わっている。
徒歩30秒圏内には立ち飲み屋があり、風呂上がりの一杯がまたうまい。
ダチョウ倶楽部ですらそこまでの熱湯風呂には入ってないんじゃないかと・・・。と思って調べてみたら、熱湯風呂は51度前後だったらしいっす。(笑)
しかし師よ、暑すぎる湯は体に悪いよ。気をつけろよ!
冬場なんか、老人死んじゃうんじゃないか。
そうなったら、この銭湯は責任とってくれるのかな?
そんなことないよね、きっと。
即刻、もう少しぬるくしてください!
さもなければ、来るお客いなくなるぞ。
リラックスできない銭湯なんて、師の言うとおり、罰ゲームじゃないか。
ところで、師よ。
全然、ブログを更新していないナ。