3月27日(日) coopのリッチブレンド/MAISON KAYSERのバゲットブランジェ

おはようございます。
北海道新幹線が開業しました。とかく、経済効果ばかりが騒がれますが、損失というものはあるのでしょうか。
ミクロで見ると、恐らくあると思われるのですが、そこはあまり言われません。また環境的損失も少なくないでしょう。
これによって桜前線が早く北に到達することはありません。やはり、ボクたちは大切なものを置き忘れてきたような気がします。
経済的損失といえば、最近男トイレの問題を試算しました。
立ちションする男はついつい便器の外におしっこを放出してしまいます。それによって、トイレットペーパーなりで拭くわけですが、ボクの場合、1ロールに対して10%くらいそれに費やしています。つまり、12ロール300円のうち30円をそれに使っている計算です。我が家では1か月20ロール使っており、月間50円の損失。年間にすると600円もの損失となります。つまりおしっこ放出で24ロールの使用。これは大きいです。
一時期、座りションもしましたが、面倒です。
男トイレの問題は決して小さくありません。
今朝は池袋西武にあるパン屋さん「MAISON KAYSER」のバゲット。
最初から切ってあるバケットですが、仮に繋げたとしても長さがバケット規定のものより短いような気がします。
クラムが若干茶色ですが、麦の種類が違うようです。クラムが柔らかいです。
3月26日(土)ベースキャンプのベースキャンプブレンド/ロイヤルブレッド〈山型〉

おはようございます。
軽い焦りのような。貧血にも似た切迫感に襲われるときがある。
学ぶこと、仕事と仕事への思い、子どものこと、本を読む、映画を観る、サッカーや野球を観ること。書きたいものがあるのに、何にも手をつけられないような。日々のその繰り返し。
つかみどころがなく、膨大な情報の前にボクが今しなければいけないこと。
そんなものを前にして、結局なにひとつできなかったときの失望感。眩暈すら感じてしまうちょっとした焦り。結局、何も手にしていないのではないかという絶望。
電車の中で、携帯ゲームに興じる人を見て、これでいいのかという葛藤に、もしかするとこっちのほうが正しいのではないかとさえ思えてくる。
45歳を過ぎた今、こんな焦りを感じることがおおくなった。
結局、何者にもなっていない結果からきているのか。それともまだ自分は伸びしろを求めているという証なのか。
この気持ちとどう折り合いをつけるのか。それともこの気持ちに突き動かされ、じぶんと格闘していくべきなのか。
昨日もパン屋に行く時間がなかった。
結局、コンビニのパン。
せめて、コーヒーだけはしっかりと淹れたいと思い、朝に豆を挽いた。
焦りは禁物だ。
コーヒーはボクにそう語りかけてくれるようだった。
今日はこれからお弁当を作って、子どもらと一緒に飛鳥山に花見に行く予定。
3月25日(金)Riders cafe(江東区有明)のブレンドコーヒー

こんにちは。
春を告げる恒例のイベント、「モーターサイクルショー」が開幕しました。
4輪も面白いですが、二輪はホビー色が強く、また違った面白さがあります。
ツーリングにはもってこいのシーズンが近づいてきました。
取材の間にRiders cafeで一休み。
ドトールコーヒーとBS11の 番組「MOTO RISE」とのコラボカフェ。
ブレンドコーヒーをいただきました。
仕事なんてほったらかして、このままどっか行きたい気分です。
3月24日(木)
1.「ベースキャンプ」(台東区台東)のベースキャンプブレンド

こんにちは。
週に1度、晩ごはんを作ることにしています。
今夜がその日にあたっていますが、メニューがまだ決まっていません。
これってなかなかしんどいです。
元々、仕事をしている妻の大変さを知ろうと思って始めたのですが、仕事をしながら今夜のメニューを考えるのはかなり大変です。
確か、この問題に関連した書籍が売れているとか。
でも、料理が苦痛の時間になるのは本末転倒。
ボクの心の兄貴、Y澤さんは「自分が食べたいものを作る」という格言を残してくれました。
自分の心に聞いてみよう。
今、自分は何が食べたいかと。
バタバタと原稿書きをしていました。
結局、1日仕事です。
ペーパーフィルターを変えました。白い紙。
以前、dancyuのコーヒー特集で読みましたが、ペーパーフィルターの違いで味が変わることはないとのこと。
ただ、フィルターの素材で味は変わることを考えれば、紙質で変わることだってあるのではないかと思うこの頃です。
今日はスイーツがありません。
2.coopのリッチブレンド/コージーコーナーの「生シュークリーム〈さくら〉」

こんばんは。
本日2杯目のコーヒーは自宅で飲んでいます。
スイーツを今日中に食べてしまわないといけなかったので。
スイーツはコージーコーナーの「生シュークリーム〈さくら〉」。
桜の季節の限定ものです。
今日、こどもたちの学校が終業式を迎え、通知表を持って帰りました。
成績は相対的なものであるので、いろいろ言いたいことはありますが、ぐっとこらえて、「がんばったね」と笑顔で言ってあげました。
ボクは小学校のとき、両親に通知表を見せること、たまらなく嫌だったので。
長女は今年皆勤でした。もうそれだけで十分ではないかと、そう思うのです。
シュークリームの〈さくら〉で思いだしました。
あれはいつのことだったか、給食で「さくらご飯」というのが出ました。桜風味の炊き込みご飯です。
これがおいしくなく、食べられませんでした。
結局、6時間目までボクは食べさせられました。小学校の苦い思い出です。
今思いだしてみると、小学校は苦い思い出ばかり覚えています。
3月23日(水)「やなか珈琲」(2K540店)の本日のコーヒー/あられ

こんにちは。
地下鉄や電車に乗っていると急に息苦しくなるこの季節。21年前の地下鉄サリン事件の記憶が甦る3月である。
昨年の安保法案の成立以来そんな恐怖のレベルはあがった。電車内で突然隣に立っている男が銃を乱射したら。最近ボクはそう思う。
ブリュッセルで起きたテロ事件は到底他人事ではない。いつか日本でも起きるだろう。
すると指導者はこう言うはずだ。「テロとの戦いに我々は屈しない」と。その戦いの連鎖に終わりはない。
地下鉄と原発、そして新幹線、テロの標的はわたしたちの身近にある。
今日は所沢に出掛けなくてもよくなりました。
家からコーヒーを持参しておらず、「やなか珈琲」で、「本日のコーヒー」を。
品種は失念しましたが、コーヒーの薫りが若い感じがしました。
雑味を感じるのですが、これは豆の挽き具合によるものでしょうか。
3月22日(火) 「珈琲 庵」(千代田区外神田)のブレンドコーヒー/特製 ホットドッグ

「もう行かないで、そばにいて」と歌う薬師丸ひろ子さんの「Woman」。
松本隆さんの作詞に呉田刈穂さんが曲をつけた名曲である。
実はこの数週間、ひそかに何度も家でかけて聴いている。
さて、この唄の詞を巡って、ファンの間に様々な論争があった。何をテーマにして歌われているかという議論である。
この辺りはただ唄を聴くだけでなく、この曲を主題歌とする映画と合わせて考えなければならない。
その映画「Wの悲劇」は劇中劇である。
女優か、それともひとりの女性かという葛藤が映画のベースだ。恐らく、「Woman」もそのストーリーラインを基に作られたのであろう。
ともあれ、この曲はオリコンチャートの月間1位を記録するヒットとなった。
厳密にいえば、映画「Wの悲劇」は夏樹静子さんの原作とは違う。
物語の入れ子にある劇が「Wの悲劇」であって、本筋はそれを演じる人間模様である。実験的でかつ野心的な映画といっていい。
そんな話をしていた矢先、夏樹静子さんが亡くなられた。
一人の作家である前に、一人の女性、人間として、劇の幕を下ろした。
ご冥福をお祈りいたします。
ちなみに「Woman」を作曲した呉田刈穂さんは松任谷由実さんである。ここにももうひとりの劇中劇がある。
久しぶりに気持ちのいい純喫茶に巡り会えた。
アキバの電気街口「珈琲 庵」。
フランスの薫りがする純喫茶で、喫茶店としての魅力が満載である。
最近はおしゃれなカフェが多くなっているが、ぼくにとっては喫茶店の方が断然魅力的である。
客に媚びるのではなく、自ら主張しているのが喫茶店だ。
そういう喫茶店をボクは支持したい。
サイフォンで淹れるコーヒーも抜群においしかった。
なお、コーヒ―のお供は「特製 ホットドッグ」。
最近、ホットドッグづいている。
ちなみに、「庵」のホットドッグはバンズ(というのか?)から手作りとのこと。
3月21日(月) ベースキャンプの「ベースキャンプブレンド」/ファミマのパン
おはようございます。
昨日ひさしぶりに「はじけよう~西が丘、負けるわけがないさ~」、聞きました。
おらが街にFC東京が帰ってきました。
勝敗云々ではありません。街にフットボールがある幸せ。その距離感の近さ。
長男が言った「楽しかった」は、その距離感の近さ。それはスタジアムと自宅の近さやサッカー専用スタジアムという物理的な近さだけではありません。
数日間、変則的なスケジュールで、パン屋に行けません。
コンビニのパンです。
納得いきませんが、仕方ありません。我慢の朝食です。
通常なら乗るはずの無い時間=遅刻。
守銭奴なので嫌われていた。
当該車両に乗っていたのに大したダメージ無く、入院すらしていない。
ので、誰からも同情されていませんでしたが。
あの車両に乗り合わせ、無傷だったとは。
人生とは紙一重なのでしょうか。