<12月12日の食事>
朝:ココアホワイトチョコベーグル(BAGEL&BAGELで購入)
昼近辺:濡れせんべい ツオップのパン二種程を二人で
夕方:豆のリュスティック(ツォップのもの) コーヒー
夜:コーンスープ SOY JOY・プルーン
----------
南柏に行く用事があった。
接客してもらいながら、好きな食べ物の話題になり、私はパンが好きだと挙げたのだった。
すれば彼女、ここからそう遠くないところに行列のできるパン屋があるのだと言う。
「もしかして『ツォップ』ですか?」
「そうそう!」
この辺松戸に近いのではと思っていたから、おお、やはり。
全国のパン屋ランキングでよく見かけるような、そういう界隈では有名な店なのである。
食いつきがよかったせいだろうか。
まだ行ったことはないと言い添えると、「そのあと寄ってみますか?」と。
いいんですか!
そして用事が済んだあと、彼女の運転で松戸方面に車を走らせる。
車中で「その近くの中学校に通っていたから、朝お母さんにお金渡されて、お昼をよくそこで買ってたな」なんて思い出話を聞いたり。
ありがたみも感じずにデイリーに食べるパンがツォップのものだったって、それは青い鳥は近くにいたんだみたいな話ですよ!
店の前へと。
そのとき時刻は午後2時ほどであったが、並ぶ人、人、人。
ええと、なにご飯のための買い物なのですかあなたたちは。
まあ人のこと言えないけれど。
さて、車から降ろしてもらい、先に行列に並んでいたのだが、後から来た彼女の談によると「パーキング探してたら、お店の駐車場があって、そこに停めてきましたよ」と。
行列と車で来る客を見越して駐車場を用意できるって、どれだけ安泰した人気を誇るパン屋なんだろうか。
前に並んでいた親切な初老の夫婦に話を伺う。
なんでも店内が狭く、少しずつしか店の中に入れないらしい。
二人出て、二人入店できるような。
だからこそのこの行列なのですね。
このご夫婦は札幌に住む娘にも送るのだ、と仰ってて、わざわざ送るほどのパンってやはりどれだけ。
待ちに待って入店のとき。
広がる、何十種類と並ぶパンの山…!
そう、ここは種類が多いことでも有名なのだ。
どこかの雑誌にて、俯瞰でここのパンをずらりと並べたパン特集の見開きの扉があったっけ。
で、ここまで並べば迷うわけだが、所持金と相談してハード系のパンを5種ほど購入。
帰りの車中で「半分こしましょうよ」と、彼女の買ったパンを分けてもらって食す。
普段は買わないような生クリームの乗ったデニッシュに、焼きたてのチーズ入りのパン。
美味い…!
やっぱりこれを日常レベルで食べてきたって、相当な贅沢ですよ!
それ以降、冷凍保存して大事に少しずつ食べているが、どれもこれも美味しくて。
連れて行ってもらえて本当によかった。
電車移動も時間がかかれば、最寄りの駅からもかなり歩くような場所にあるから、一人だったらまずは来れないもの。
彼女に感謝しつつ、また連れて行って欲しいなぁと早くも目論んでいるところだ。
朝:ココアホワイトチョコベーグル(BAGEL&BAGELで購入)
昼近辺:濡れせんべい ツオップのパン二種程を二人で
夕方:豆のリュスティック(ツォップのもの) コーヒー
夜:コーンスープ SOY JOY・プルーン
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南柏に行く用事があった。
接客してもらいながら、好きな食べ物の話題になり、私はパンが好きだと挙げたのだった。
すれば彼女、ここからそう遠くないところに行列のできるパン屋があるのだと言う。
「もしかして『ツォップ』ですか?」
「そうそう!」
この辺松戸に近いのではと思っていたから、おお、やはり。
全国のパン屋ランキングでよく見かけるような、そういう界隈では有名な店なのである。
食いつきがよかったせいだろうか。
まだ行ったことはないと言い添えると、「そのあと寄ってみますか?」と。
いいんですか!
そして用事が済んだあと、彼女の運転で松戸方面に車を走らせる。
車中で「その近くの中学校に通っていたから、朝お母さんにお金渡されて、お昼をよくそこで買ってたな」なんて思い出話を聞いたり。
ありがたみも感じずにデイリーに食べるパンがツォップのものだったって、それは青い鳥は近くにいたんだみたいな話ですよ!
店の前へと。
そのとき時刻は午後2時ほどであったが、並ぶ人、人、人。
ええと、なにご飯のための買い物なのですかあなたたちは。
まあ人のこと言えないけれど。
さて、車から降ろしてもらい、先に行列に並んでいたのだが、後から来た彼女の談によると「パーキング探してたら、お店の駐車場があって、そこに停めてきましたよ」と。
行列と車で来る客を見越して駐車場を用意できるって、どれだけ安泰した人気を誇るパン屋なんだろうか。
前に並んでいた親切な初老の夫婦に話を伺う。
なんでも店内が狭く、少しずつしか店の中に入れないらしい。
二人出て、二人入店できるような。
だからこそのこの行列なのですね。
このご夫婦は札幌に住む娘にも送るのだ、と仰ってて、わざわざ送るほどのパンってやはりどれだけ。
待ちに待って入店のとき。
広がる、何十種類と並ぶパンの山…!
そう、ここは種類が多いことでも有名なのだ。
どこかの雑誌にて、俯瞰でここのパンをずらりと並べたパン特集の見開きの扉があったっけ。
で、ここまで並べば迷うわけだが、所持金と相談してハード系のパンを5種ほど購入。
帰りの車中で「半分こしましょうよ」と、彼女の買ったパンを分けてもらって食す。
普段は買わないような生クリームの乗ったデニッシュに、焼きたてのチーズ入りのパン。
美味い…!
やっぱりこれを日常レベルで食べてきたって、相当な贅沢ですよ!
それ以降、冷凍保存して大事に少しずつ食べているが、どれもこれも美味しくて。
連れて行ってもらえて本当によかった。
電車移動も時間がかかれば、最寄りの駅からもかなり歩くような場所にあるから、一人だったらまずは来れないもの。
彼女に感謝しつつ、また連れて行って欲しいなぁと早くも目論んでいるところだ。