三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

カレーライスを始めとする汁気過多めしは飲み物である件

2010-02-24 21:46:03 | 食雑記
<本日の食事>
朝:りんご+プルーン+レーズン+ヨーグルト コーヒー
昼:ホワイトカレー 目玉焼きトッピング コーヒー @COFFEE 中目黒
夜:塩ちゃんこ稲庭うどん

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昨日の塩ちゃんこは、塩ちゃんこ稲庭うどんにレボリューション。
夕飯のためだけに帰宅、その後また事務所へ。
そんなことも、やる気を出せばできるのだな、と。

それはさておき、昼食のカレー(を食べた『COFFEE 中目黒』、コーヒーを中目黒で、って意味ではないんである。そういう店名。凄い)。
そして、夕食の塩ちゃんこ稲庭うどん。
一見何の関連性もない二品だが、一つ、共通点があるのだ。

両方、私に10分以内で食べられている。
いかんだろう。

何がどういかんかと言うと、ダイエットには時間をかけて食べるのが鉄則なのである。
だから普段は、努めて一食15~20分かけて食べるようにしているのだ。
それを10分未満、すなわち半分ほどの時間。
いやぁ、早食いし過ぎじゃろうて。

分析するに、両方とも汁気が多いメニューだからこそ起こる現象ではなかろうか。
要するに、流し込むように食べられてしまうのだ。

そして、熱さ。
実は猫舌なのだが、それを押しても食欲が勝る時に何が起きるかと言えば、口内に留まる時間を短くしようという動きが見られるのである。
すなわち、あまり噛まないうちに嚥下してしまうようなのだ。
そういう点でも、汁気が多く、具が柔らかいメニューは便利というか何というか。

どなただったか、大食いを売りにしたタレントで「カレーライスは飲み物です」と言った人がいるらしい。
どういう状況で発せられたかを知らない分、解釈を間違っている可能性はなきにしも非ずなのだが、なるほど頷けるのである。
カレーライスも、ぶっかけうどんも、飲み物である。

平日の鍋物

2010-02-24 11:58:14 | 作りました。
<昨日の食事>
朝:りんご パッセリントンのチョコタルト さくら紅茶 プルーン
昼:フロマージュピアリー(HUITで購入)ポトフ(am/pmで購入)みかんヨーグルト
夜:塩ちゃんこ鍋 レンコン、ワカメとツナの和え物 うにイカの塩辛 金麦

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HUITのパンが、中目黒のBALSのビルでも買えるようになってた!吉報。

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すっかり写真を撮り忘れてしまったが、夜は自宅にて、塩ちゃんこ鍋を。
塩ベースの鍋は普段しないので、どうなることかと思ったら、美味いっすね。
流石、市販の鍋の汁。

昨日は早く帰れたため、後先を考えずに作ったら、今日も明日も鍋をやれるくらいに材料が余ったのだが、今日は早く家に帰れるのだろうか。
それとも、晩飯だけを摂りに、いったん帰宅しようか。

不意に上がった気温に、腐らないための算段。

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いただいた、熱海方面土産のうにイカの塩辛、美味かったです。