三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

思い馳せインディア

2010-02-18 09:17:29 | 食雑記
<昨日の食事>
朝:抹茶ベーグル(ポラリスのもの)バランスアップ・ブルーベリー味 ガルボ コーヒー
昼:サンバルカレー ナン セットサラダ コーヒー @シリ・バラジ 中目黒
夜:イチジクのパン ミネストローネ ゆでたまご

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返事待ちが長過ぎた。
ということで、事務所滞在時間が日単位で増える中、そんな余裕があるものかといった感じだが、あえて強行突破。
昼食を外で摂ることにし、インド料理屋に行くことにした。

店内ではインドのディーバのDVDが流れ、モニタは座っていた席の真っ正面である。
色んな歌姫達が入れ替わり歌い踊るその映像を、咀嚼しながらなんとなく観る。

そのときのツイッターの記録によると、こういうことを考えていたらしい。

○ピタピタの衣装で裸足で踊る女性が渡辺直美みたいだった。
でもそもそも元ネタはビヨンセだ。

○インドのディーバみんな綺麗。

○インドの人は、頭脳の鍛練によりウェイトを置くから、スポーツはあまり盛んではないと聞いていたが、このDVDに出ている人たちは、皆腹筋バッキバキだ。
覆されるインドスポーツ感。 

ポップ系の歌手の歌い踊る映像をあまり観ないのだが、普段触れない物に触れて感じる「気付き」。
それに面白さを感じたひとときであった。

ツイッターの記録もう一発。

○そして客のおばさんにめっさ近くで覗き込まれた。
中年以降の女性は押し並べて小柄だから、こっちが座ってると顔が近いんだ。

こっちが席についていて、向こうは食後席を立って、って状況で。
こちらのテーブルに体がつくくらいの至近距離で、私・及び私の注文した皿を覗き込まれたのですね。
おそらく「そっちにすればよかったわ~」とかそんな思いが去来したんだと思うのだが、顔、近い。
パーソナルスペースってやつ気にしましょうよ。

そんなひとときでもあった、という話。