地元の松里中学校の二年生の社会体験の一環で枯露柿農家での作業体験を受け入れました。
今朝中学二年生が三人きて、柿剥きのお手伝いをしてもらっています。
最初はちょっと作業手順に戸惑っていたようですが、慣れてくると剥くスピードも上がってきました。
彼らとの会話も面白いです。まじめに作業をしてくれて、実に捗りました。
枯露柿の役員に今年からなったので、受け入れの協力ということですが、お互いが楽しい経験です。
我が家の息子のころにはなかったイベントですが、当地ならではの社会体験です。
勝沼でブドウのジベ処理を中学生が体験するというのと同じですねぇ。
来年も機会があれば受け入れたいくらいです。
柿剥きも進み、一列が埋まりました。