所用で宮城まで行ってきました。所用のついでにちょっと観光もしてきました。
ご飯や酒が美味しかった。町や神社仏閣も見事でした。
ウニを鯛で包んでシャブシャブ。美味かった!!
伊達のお殿様の町は緑の多いところでした。豊かな藩ということなんだなぁ・・・と思います。
伊達家に庇護された神社仏閣の見事なこと。
松島。とてもいい景色でした。松島四大観のひとつ、多聞山から。
震災からはかなり復興しているように見えましたが、津波の到達点などが表示されているところもありました。海沿いでは震災の復興工事を盛んにやっていました。外人観光客の比率がちょっと低めのような印象も感じました。
東北観光、とってもよかったです。
昨夜の雨の雫が残っていたので予定より1時間遅く、薬剤散布作業を7時半に開始。
桃の葉っぱは比較的水滴がなくなるのが早いのです。
結局11時終了。ちょっと疲れました。
午後桃の若木を見たらコガネムシがゴロゴロ。今日まいた薬剤はやつらは効いてないです。
もう少し強力なのを撒くのも検討中。若木はまだ桃の実をつける予定がないのでちょっとした実験ができるのです。
今夜農協の会合があったのですが、関係者からの話では一部の品種に凍害が発生しているようです。どの程度なのかはいずれ桃の成長とともに明らかになってくることでしょう。
農協の一斉放送で薬剤散布をすべしという指令が出ました。
今日は天候不順でしたので駄目でしたが、明日は天候がよさそうなので、散布の準備をしました。
前日の夕方に消毒用のタンクに水を貯め、散布予定の薬剤を確認し、散布履歴を記録するノートに散布量、倍率、投入薬剤の分量を書き出しておきます。動噴の燃料も確認。薬剤の分量はデジタル秤で計測しています。
散布履歴は出荷するときに農協に提出しています。ちょっと面倒ですが、記録しておくことはとても重要です。
本日の山梨日々新聞の25面の記事:「日本称賛 不安の表れ? 『誇らしい物語』書籍やテレビに続々」は新聞記事として出てくるにはふさわしい記事とは思われない。
共同通信の配信記事ではないかと思われるが、日本のよさや優れていることを教科書で取り上げていることがちょっと警戒すべきこというような内容です。私には理解しがたいです。どういう風に問題なんでしょう?自分の家族や地域を大切に思い、住んでいる国に誇りを持つことは正しいことです。
山梨日々新聞も共同通信からの配信記事を全国記事は使っているんでしょうけど、私は山梨日々新聞の本日の記事には大いに違和感を感じました。
この季節にこんなに雨が続くとは・・・困っています。
今朝は久々に太陽が顔を出したので、これはいい・・・・今日の作業はアレとアレ、というように考えながら畑の巡回をしていると、雲があっという間に広がり、雨が降り出しています。
実に困った天気です。しかも低温。桃の受粉がうまくいってない可能性があります。
変形果などが多く出てくるのではと危惧しています。
農業は天候の影響をまともに受けるリスクがありますねぇ・・・・仕方ないです。