枯露柿の工程は平干しに入っています。
干し場に吊るしてある柿をおろして、棚に並べます。
いい感じの色になってきています
棚は昔、養蚕に使っていた年代ものです。
このタイミングで桃の苗の植え付けをしています。
今月半ばに注文にしておいた苗が配達されてきました。仮植えをとりあえずしておたのを、畑に植えだしています。昨年も苗を植えたのですが、年内は枯露柿作業があったので、無理をせず2月から3月のちょっと暖かくなった時期に植え付けをしました。
今年は少し気持ちの余裕があるので、枯露柿の作業の合間をぬってやっています。
去年と今年2年で色んな品種を混ぜて40本ちょっと。昨年の苗は今のところ順調に育っています。今年の苗もすくすく育ってくれることを願っています。
このところ朝になると庭が柿の落ち葉だらけになります。
特に今朝は夕べの風で畑から柿の枯れ葉が舞ってきたので大量の落ち葉。
桃の苗を植えるために畑に掘った穴は落ち葉で埋まって落とし穴のような状態になりました。
用水路は葉っぱが溜まって詰まっていました。もう少し寒くなると用水路からあふれた水が凍って危なくなるかもしれないです。ということで、畑の脇の水路の詰まっている葉っぱを撤去しました。
扇山（通称恵林寺山）の紅葉は真っ盛りです。
枯露柿は順調に乾燥が進んでいます。
柿の内部の水分を抜くための作業「按摩」をしています。画像の右側が按摩済み。左側が揉んでないやつ。画像ではちょっと分かりにくいですが、実際触ってみれば揉んだやつはすぐわかります。
収穫を放棄した甘柿。野鳥の餌になります。
筑波大は勝てば大学選手権出場が決まる試合。結果は完勝。大学選手権に出場が決まりました。
試合が始まり、リザーブメンバーの席を見ると「あれ？？？」。メンバー表には記載のない愚息を発見。急遽メンバーが変更になり、リザーブメンバー入りしたようです。
試合の流れは当方のペース。順調に得点を重ね、リザーブメンバーも全員出場。
愚息は後半残り10分で登場。ポジションを確認するとなんとナンバー8ではないですか。
驚きました。
一番後ろにいます
12月第二週から大学選手権セカンドステージが始まります。国立競技場での優勝を目指して頑張って欲しいです。
一昨日収穫した白菜を天日干し。芯の黄色がきれいです。
桶に並べて詰め込みました。全部で6株、14ｋｇほど。
重石を置いて水が上がってくるのを待ちます。
白菜はまだまだあるので、これを食べつくしたら、別なのを漬けます。
1週間もすれば食べれるかなぁ？
山梨日々新聞。共同通信の配信記事であろうローカル紙の論調、そんなのを含めテレビのニュース画面には秘密保持法案への反対の記事が流れています。
ネットの新聞記事にはさほど出てきていないのに、テレビにはとても多いです。この辺が実は不思議なんですねぇ・・・
私はわが国の守るべき防衛やら外交秘密は守るべきという立場で当法案には基本的に賛同しています。
西山某が公聴会？で出てきた映像を見て私は大変驚きました。彼らにとっては英雄なんでしょうねぇ。
種まきから始まった白菜作りですが、りっぱに育ちました。70日タイプと85日タイプの二種類植えたのですが、今は70日を食べ初めています。芯が黄色くて甘いです。
漬物用に6株収穫し、天日干しをしています。
白菜に包丁を入れると実にみずみずしいです。ヨトウムシの亡骸を出てきますけどねぇ・・・・苦笑
明日は白菜漬けに挑戦です。
11月というのにかなり寒いです。勝沼でマイナス2度。
こんな感じでした。霜柱っぽい感じ。バケツの水もしっかり凍ってました。
昨日剥きおわった柿を今朝干し場に吊るして柿剥き作業は終わり。
午前中片づけをして午後から紅葉見物。
いい感じでした。たぶん妻のブログに画像やら記事が載ることでしょう
枯露柿の梱包用の資材も届きました。玄関先に山積みです。
いよいよ枯露柿の後半戦に突入です
枯露柿用の柿の皮むき、通称「柿剥き」が終わりました。
昨年のように異常に量が多いとヒタスラ剥き続けてヘトヘトとなります。作業量としては、まぁちょうどいい感じでした。
明日の朝、今日剥いた柿を干して作業は一段落となります。
我家の周辺ではほとんどないのですが、まだ収穫してない柿の木があちこちにあります。
収穫する人手がないのかもしれないですねぇ。
作業が一段落なので、明日は片付けです。紅葉見物もちょっとしたい気分です。
悪戦苦闘した白菜・・・・ヨトウムシにかなり食われました。ほぼダメなヤツもありますがほとんどは結球してきています。鍋にして食べるとすごく美味しいです。甘いです。
サトイモ・・・・掘りたて。何だかすごく美味しいです。自分で作って食べるってのは実に美味しい！！ホクホクです。いいい！！！
このところ食卓に上るのが我が家の畑の野菜。全部美味しいです。秋は美味しい！！
田舎の良さですねぇぇぇ。これは、この美味しさ、満足感は文字でも画像でも伝えられないです
蜂屋柿は甲州百目と比べるとかなり小ぶりの柿です。
干し方といいますか、吊るし方は縄に連続して吊るす下の画像のようなやり方です。
一連に40個前後の柿をつけます。薫蒸する硫黄の量、時間も少なめで処理します。
百目柿は二つずつペアにして吊るしますが、小ぶりの蜂屋柿はこういった吊るし方です。
大型の百目柿に比べて甘みは少し控えめな仕上がりになります。枯露柿の味はちょっと甘すぎて苦手というような人にはこっちがいいかもしれないですねぇ
夕日にあたると柿の色が橙色になりとても映えます。
柿は順調に乾いてきています。一番最初に剥いた柿は10日ほど経過していて一回り縮んでいます。色も橙色から飴色に少しずつ変わってきています。でも内部はまだグジュグジュ状態です。
柿モギの途中に干し場を上から撮影してみました。去年はギュウギュウ詰めの干し場でしたが、今年は少し余裕があるくらいのほぼ満員ということになりそうです。
柿の収穫が終わりました。
すでに甲州百目は収穫が終わり、柿剥きも終わっています。
今日は蜂屋柿の収穫。小ぶりの柿ですが、これも剥いて干します。
今日は土曜日なのでしょうか、前の県道を散策する観光客がチラホラいました。昨年に比べるとかなり人が少ないという印象です。
早めに柿の作業が終わったので、タマネギの苗の残りを植えだしてみました。
11月初旬に定植したのとあまり変わりのない大きさの苗になっていました。
百目の柿剥きが一段落。ちょっと余裕が出てきたので遊んでみました。
例によって？変な柿が出てきます。
マジックで顔にしてみました
