柿の仕事がちょっと合間があいたので、今日八王子で行われた大学ラグビー筑波-帝京を応援にいってきました。
大学生相手に3年連勝中の帝京はまるで南アフリカ。対する筑波は日本のような力関係ともみえるくらいです。
双方ミスもあったのですが、筑波のディフェンス、アタックがきわどく上回ったということなんでしょう。3年前に秩父宮で筑波が帝京を破ったゲームも応援してましたが、そういうシーンをまた見れたのは幸運でした。
加えて、昨シーズンの大学選手権決勝で完敗した相手でしたので、なおさらうれしい結果です。
Jsportsで録画したのをいい気分で見ています。
簡易書留で昨日「マイナンバー通知カード」が届きました。
イマイチ理解できないのは個人番号カードを申請する意味です。
確定申告なんかで個人番号が必要になりそうなことは理解できますが、とりあえずの生活には「個人番号カード」はなくてもいいと思っています。必要に迫られれば申請するってことかなぁ???
今朝の外気温は零度近くまでになりました。待望の冷気と乾燥した空気です。
人間がジタバタするより、天気が回復するほうが効果的です。
枯露柿についての問い合わせがお客様からボツボツとあるのですが、仕上がり・発送時期が大幅に遅れそうなことを伝えております。
少し時期が遅れても、いい枯露柿が仕上がるよう目指しています。
この二年の任期で地区の環境衛生委員なるものをしております。
その関係で、秋の地区の道路清掃をしました。簡単に言うと道のゴミ拾いということです。
色んなゴミが落ちていますが、空き缶やペットボトルのほか、タバコの箱が多い印象でした。
車からのポイ捨てです。
我が家の道路沿いに畑も同様の状況です。
約一時間の作業でしたが、これで2年間の環境衛生委員のお役目は終わりです。
今日も柿剥きをしております。本日で作業は終わる予定です。
今週後半には気温の低い「冬」がやってくる週間天気予報です。
今週前半、カビの増殖を防げるかどうかが鍵です。
駄目になった柿を毎日捨てています。
朝は夜のうちに落ちた柿を処分。その後はカビだらけのヤツを廃棄。
作業をしながら「およげたいやき君」のフレーズが頭の中で浮かんできます。
「毎日毎日・・・・嫌になっちゃうなぁ」
一方、残っている健全なやつが残るように色々とやっております。
また、今剥いている柿もあります。時期を後ろにずらしてでも何とか、完成品を確保したいと悪戦苦闘をしております。
気持ちはかなりダメージを喰らっておりますが、気持ちは折れていません。
地元紙にも掲載されましたが、枯露柿が乾かずに深刻な状況となっています。
昨日農協で生産者を集め、対策の講習会がありましたが、効果的な対策はアルコールの散布だけです。これも温暖で湿潤な天候が続けばカビの進行は止まらないでしょう。しばらく湿潤な天候がこれからも続くような天気予報です。
我が家でも色々と対策を講じていますが、一番効果があるのは天候の回復です。
今から剥く柿もあるのですが、なるべく遅く剥くように考えています。
いつも注文いただいている方々の分だけをどうやって確保するかというのが目標です。
なお、ネットでの新規注文の受け付けはこんな事情で一時中断します。
これからの天候次第です。
今日はようやく青い空が出てきました。でも温度、湿度は高めで、柿がすっきりと乾く環境には程遠いです。
農協から注意事項の連絡があり、カビの発生に対応すべしとの内容です。
食品用のアルコールがこういうときのためにストックされているのですが、早速の登場となりました。かびてしまった部分への吹きかけ。予防的に吹きかけるような使い方です。
一番の対策というか効果があるのは乾燥した天気です。
週間天気予報はまた崩れる予報です。 もう・・・・・
今日は私も参加している松里研究会主催の「松里の秋を楽しむフットパス」後一行様が我が家に来ました。枯露柿農家の見学ということです。
作り方の工程の説明やらもろもろをご覧いただきました。ありがとうございました。
あちこちに柿が干してある風景は住んでいる私にとっては普通の景色なんですが、他の地域やら都会の方々には見慣れない風景に映るんでしょう。
この時期はカメラをぶら下げた方々も数多く通りますが、枯露柿は写す対象としてだけではなく、作り手が苦心して作っている食べるものなのです。通りがかりの観光客には枯露柿のウンチクを話す機会はほとんどないのですが、今日のようにどうやって作っているかという作り手側の話をできることは貴重な機会です。
フェイスブックに今日の様子もアップされています
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=970205769711175&set=a.192573270807766.49554.100001652843158&type=3