ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年も正月飾りらしきものを数ヶ所に

2024-01-04 11:22:00 | 工芸絵画骨董

 正月三が日も過ぎて今日はもう4日です、今年は騒がしい年明けでしたがこれ以上は御免こうむりたいものです、我家では毎年同様に正月らしい飾付けをしていて、無事に新しい年の3日間を過ごせたのは幸甚でした、そんな飾付けの様子は1月いっぱいは残しておくつもり。

 昔の松飾など自然物で作った飾りはどんど焼きで燃やしましたが都会で今は見られなくなりました、また神社などの御守などは1年で新たに今も求めていますが、工芸品みたいな正月用飾り物は処分はしませんょね、日本では新しいものを好む面と古きものを貴ぶという両面があるようですが、正月飾りなどはどう切り分けたらいいんでしょう、我家では郷土民芸品みたいなものが多いこともあって保存利用をしています。

 我家ではいわゆる松飾はしていないので外側は質素なものを玄関扉(冒頭写真)だけに、以下は室内ではこれまでに集めたもので各所毎に。

                         玄関を入って正面に

                        玄関の脇棚に

                           廊下の古箪笥に

                        居間の階段箪笥に

                          テレビの裏側に

                           テレビ台に

                          食卓に、二つとも箸置きです

                                               食堂の棚に

 毎年処分して新しいものにというのは作って売る側の都合で、商売上の論理ということでもあるのかな。


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