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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

7月のイベントでしたが信濃追分馬子唄道中の見物写真を

2018-08-13 08:20:10 | 信州日記

  7月の第4日曜日は軽井沢の追分地区で、信濃追分馬子唄道中というイベントが開催されるようになってもう何年になるのか、我々はその最初から見物していると思っているのだが、メインの道中スタイルはほぼ変りはないようだが、浅間神社の境内のフリーマーケットなどでは当初は骨董屋も混じっていたのにその後はあまり変わり映えしないものになってしまって、滞在中であればちょっとだけ馬子唄道中を見るだけに、特設舞台のプログラムもあまり興味がないしで。この日は植物園では観察会があって、それに参加したあと昼過ぎに見物に。

 冒頭写真は観察会の最後に案内されて入った展示館で見た各種植物の種標本です、特にシラネアオイやキレンゲショウマやユウスゲなどの山野草の種では、若い膨らみ状のものは見ているがその中の完熟したものは見たことがなくて、植物園ではこれから無料配布の苗を育てているんですね、自然に落ちて増えるものもあるけれど珍しい植物はなかなか増えてくれなくて、種採集のコツについても追々教えてもらおうかなと。

                  浅間神社

                  境内に通じる橋、下では子供たちが水遊び

 我々が到着した時には馬子唄道中は浅間神社から出発したあと、往復することを知っていたので帰りの道中だけを見ておこうかと、復路に出るまでの休憩地となっている旧油やの敷地まで歩くことに。

                  街道を模した通りがこの先に続く

                  旧油やの敷地内で休憩中

                  馬も草を食んで

 復路の出発です、こちらの方が見物客は少なくて間近に見られます、それぞれの配役などはやはりこれまでと同じでしたね。

                  復路の出発

                     一番大変なのは先頭の旗持

                  黄門様一行

                  忍者姿はなんでかと、神職は白馬ですね

                  花嫁が主役で一段上に

                  この日も暑くてこの衣装では大変そう

                  先頭は代官様だったようだがこちらは?

                  庶民いろいろ

                  

                  南京玉すだれ

                  道中は浅間神社に向かって

 ほんの小一時間ばかりの見物で我々は終了、この道中の道筋には広いスペースもあって、もっといろいろなフェアなるものを呼び込んで盛り上げたらどうですかねと、ただ一日だけだとそうもいかないかな。

                  



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