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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

秋になってもいないのに落葉がいっぱい、なんで

2019-07-28 09:26:44 | 信州日記

 台風6号は大丈夫でしたでしょうか、信州では夜半だけにやや大雨の時間帯はあったようですが早朝にはもう晴れ間が、大した影響もなくてこれで梅雨明けかと思います。冒頭写真はこの台風による落葉ではありません、その前に周辺ではなんでここだけにこんなにというビッシリの落葉にはビックリしました、上を見たらほぼ枝だけになった樹木があって聞けばコブシということです。

 冒頭写真の上空が次の写真です、2種類の樹木が写っていますがほとんど枝だけになっているのがコブシです、落葉樹ですがまだ本格的な夏にもなっていないのにほとんどの葉が落ちてしまっています。 

                           ほとんど裸状態の枝は見えます

 軽井沢植物園の観察会でもこの話がありましたが、電話などでも多くの質問がきているがどうやら病気が原因らしいと、詳しいことは分からないが各所で起きているらしいがまだ不明とか、ただこれで枯れることはないだろうということでしたが、そのあと各所で同じような場面をいくつも見てしまうとこれだけ蔓延しているのは異常です、本当に大丈夫か心配になりますね。

                           これもこの樹の下だけに大量の落葉が、軽井沢では多くの場所で見られます

 原因がはっきりしないと心配が残りますね、これではやはり樹勢は落ちるはずで、来年のコブシの花はどうなるやら杞憂となればいいのですが。


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