現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

国民なんて放置、議員たちだけの保身選挙の結果は安易も変わらず

2020-09-15 | Weblog

500人で決めた総裁、総理大臣。

早々と、二階、麻生の、留任が決定。昨夜、改革を行う人を登用と宣言した、その口の根も乾かぬうちに

全く改革なんて出てきそうもない、派閥取り入れ人事がスタート。一体、どっちを見て政治家やってんの?

自分たちのポスト争いにしか見えてこない。

みんなから不平不満でないような無難人事で、こりゃだめだわ。

 

しかし町へ出て、昼食時、周りの話に新しい首相の話をしている者なんてだれ一人いない。

はっきり言って、誰が首相になろうが、全く無関心の空気が流れている。

あーあー、この白けた国、日本。議員も情けないが、国民一人一人も情けないわ。こりゃ駄目だわ。

 

今、児玉誉士夫、とか、笹川良一といった、裏社会の黒幕は、今は誰なんだ?

安倍も、黒幕に、そろそろ潮時と言われたのではと勘ぐっている。

コロナ対応で、アベのマスクだの、給付金だの、IT対応不可能だの、もりかけさくら以外にも

課題解決力のなさが露呈してきて、堪忍袋の緒が切れたということで、黒幕の怒りを買って、

引導を渡されたのでは?

在任最長をもって、もうこれで良しとしなさいと指令がきたのでは?

 

安倍を退陣させたことにはエールを送るが、後始末もせずに議員をやめることもなく、

のほほんと過ごしていくのを許すわけにはいかない。

歴代の首相の中でも、スキャンダルが出た途端、辞任した宇野こうすけはじめ、潔く自ら、

身を引いたものだ。スキャンダルまみれでも、公文書を偽造してでも、辞任しない、責任を取らなかった

安倍を、このまま野放しにしておくことは、この国の恥だ。正義がない。