読売巨人軍の監督の原辰徳。
おそらく、読売の最高顧問が、圧力をかけて、原辰徳の醜聞を、抑え込んでいるのだろうが、
高額の賭けゴルフスキャンダル。
単なる、賭けゴルフ賭博というより、原辰徳の人格が疑われる素地が出ているスキャンダルだ。
にもかかわらず、庇護されていることをいいことに、現在の巨人軍の陣頭指揮にあたり、
弱気を見せるとつけこまれると考えているのか、やたら強気の、傲慢とも見える高飛車な態度、発言に
むかつく。
おそらく封じ込められた醜聞は、ほとんど真実のことと思われるが、誰も、どこも、文春以外、
取り上げもせず、ひたすら沈黙してるだけ。それだけ、渡辺が怖いということか?
それにしても、原辰徳の、いつも通りというか、あの傲慢な態度や発言に対して、素直に彼の見解や考えに
耳を傾ける気にはなれない。これも、この国の寄らば大樹の影とやらか?