現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

ガラケー

2019-08-01 | Weblog

昨年、他界したおふくろの使用していたケータイを、なんとなくそのままにしていた。

誰も使わないケータイの料金が、¥3000弱、相変わらず引き落としになっていたが、

特に何も対応していなかった。そうこうしているうちに、auから2年後にはサービス終了で

使用できない状態になると案内が来た。それでは、使用し続ける意味もないので、

通常の解約をすることにした。そもそも名義は自分であったため、すんなり解約できた。

2年契約の期間内ということで、違約金4000円弱とられるとのこと。なんで好きな時に

解約できないのか、このシステムには、腹が立つが、この場合は、もう何を言っても仕方ない。

解約後のガラケーだが、枕元に置いておけば、いろいろと便利に使えるんじゃないかと思ってる。

時計代わりになるし、ライトも点けられる。アラームを鳴らせるので、目覚まし代わりにもある。

計算もできるし、日めくりカレンダーにもなる。もちろん写真も撮れるし、いずれにせよ、

昔の充電スタンドにそのまま置いておけば、電池が切れることもない。

結構、便利じゃないの?