現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

一見、もっともな意見のようにも思うが、

2019-07-26 | Weblog

反社会的勢力の人間の言葉を信じるな、みたいな意見が、最近、長嶋一茂あたりが同調

しているみたいだが、本質は、何が真実かを見抜きたい、追及したいのであって、

悪人でも、善人でも、どちらも嘘をついたり、自分に不利なことは言わないということは

同じであり、当事者だけの意見が食い違うのは、ある意味当たり前で、そのために、

第3者の役割を担った者とか、目撃者とかの見解を探すのであって、善人側だけの意見だけを

吸い上げても、それはそれで片手落ちというものでしょう。

善人側が常に正直なことばかり言うとの確証があれば別だけれども。

要は、裁判と同じでしょ?原告側と被告側、真っ向から対立して、それで客観的な物証を

積み上げていくんでしょ。

どちらか一方だけを取り上げても、それが一体、何になる?

それと一般的に考えて、ちょっと無理があるのではと疑問に思われることは、やはり

解明しないと、事実はどうだったか、わからないのでは?