現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

ケータイ電話がなかった頃と

2019-02-21 | Weblog

比べてみて、ケータイがあるからと言って、確かに便利になったとは思うが、

仕事の効率が上がったか? 仕事が楽になったか?というと、そうでもない。

むしろ、けつを叩かれている感が強い。

便利と考えるのは、待ち合わせのときだけだ。

 

今、ケータイがなくても仕事をこなせるだろう。20代以下の人は不満たらたらだろう。

 

24時間営業が当たり前というのは、日本だけだ。

これも便利は便利だけれど、むしろ24時間、年中無休を止めて、営業日と休日を

明確に表明することのほうが、絶対正しいやり方だ。

 

ヨーロッパでもアメリカでも、お店がお休みなのは不便だが、それはそれで風情がある。

日本は、もう、せかせかから、脱却するべきだ。

余裕、ゆとりがない。

 

お店が流行らない⇒認知されていない⇒のぼりを立てろ⇒道路中、のぼりだらけ⇒

どこもかしこものぼりだらけ⇒差別化しないと⇒広告、チラシのオンパレード⇒

営業時間を延ばす⇒究極、24時間、休みなし⇒コストアップ、費用対効果下がる⇒

やってもやっても儲からない⇒先進国なのに、なんでこんなにひもじい?????