毎年、自分の中では、2月3日を境に、何か変化が起きると思い込んでいる節があるのだが、
今年に限っては、2月3日以降も変化なしどころか、腹立たしいことばかり目の前で連続して起きることから、変化どころか
悪い方へ悪い方へ転がっているような気分になっていて、なんかやるせない気持ちになっていた。
それがなんとなくではあるが、2月18日を境に、なんか少し周りの気が変化したような気がしている。それで今年の節分は
自分にとっては18日だと勝手に決めつけてしまった。それからよくよく考えると2月18日は親父の誕生日だったことを思い出し、
もしかして親父が背中を後押ししてくれたのかなと、これまた勝手な解釈をしてしまっている。
こんな風にでも考えないと、やってられないなんてこと、みんなはないのだろうか?
こうして思考をめぐらすことが、いわゆるポジティブに思考するということなのではと、さらに勝手に決めつけている。
お先真っ暗よりは、なんか光明を見出したがごとく、希望に向かって突き進まなければ、やってられないよ、ほんとに。
それでも、2月3日は、1月1日より、流れる空気感が変わるように昔から思っているのだが、こんな考えは間違っているのだろうか?