現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

成人式をもう一度?

2018-01-12 | Weblog

会社を放り出した社長や会社自体には、ものすごく憤りを覚える。そのことは間違いない。しかし、

成人式をもう一度、というのは、なんかもろ手を挙げて賛同できない。

一体、成人式の意味はなんなのか?

着飾ることが目的ではないはず。もちろん20歳の記念日に一回だけ着飾るということも理解できなくはないが。

それならば今流行のインスタのごとく、写真をとるためだけに、UPすることが目的ならば、スタジオで写真を撮って、

個人的に記念写真を残すだけで、十分に満足できるのではと思ってしまう。

何回も主張するが、成人式なんて、20歳からが大人って、もうなんでそこで線を引くかの意味が現実的にはないのではと

首をかしげてしまう。


昔はこのように思われてきた気がするが、

2018-01-12 | Weblog

歌舞伎役者の顔って、昔は、決して、男前という顔でなかった。鼻から下が、長すぎたり、パーツがバラバラだったり、

なんか独特の顔の相で、決して整っているという、映画ジャンルなんぞの二枚目からはほど遠いものだった。今でもそうだと

思っているが。

中村獅童なんか、全然良い顔でないのに、なんか良いグループの中に入れられてたり、高橋一生なんかも。犬顔みたいで、

決してイケメンなんぞではないのに、その部類に入れられている。

すっきりとした顔立ち、昔でいう2枚目が、ほんとのイケメンで、なんでもかんでもその部類でくくるな。

中尾彬なんぞも、決して主役級でなかったのに、生存しているだけで、昔は大役者みたいになっているが、そんなことはなかった。