缶ビールのネーミングやデザインが、さまざま並ぶが、こんなアホな競争販売をやっているのは、まさに日本だけ。
デザイン、印刷にも、ほんのちょっとした線の色の重なりなどクレームとなり、細かな指示ばかり出すメーカー。
その割に商品の中身がやはりだめだと売れないのに、外面ばかりこだわる。コストが結局かかってしまう。
欧米人に、これはこの点にこだわったビールなどと一緒にスーパー視察に話しても、
Beer is beer. の一言で片づけられる。
日本人ですら、秋口と夏に、また冬に飲むビールを分けられても、全くこちらは関心ないのに、メーカーの開発は
まじめくさってああだこうだとやっていることを思うと、バカじゃないのと考えてしまうけど。