現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

社会人になってからの研修の違い

2017-06-29 | Weblog

こうも日本人の研修などの講義の内容が詰め込み主義に陥るのだろうか?

会議の時の発表でも、日本人のプレゼンは、だらだらお堅い話ばかりで、しかもいつも割り当て時間より長め。持ち時間を過ぎても

用意してきたものを全て見せようとする。そもそも時間内で終わらない内容が悪いのだから、きっぱりと止めるべき。

外資の場合は、タイムキーパーが必ずしもということでないが、時間が来れば、早く終われと自然とプレッシャーがかかる。

あっさり終わる。時にはオーバーすると罰金だ。遊び感覚でだが。

時間が来たら退出もオッケーだ。時間を守らないのは、講義しているほうだから。

これと同じことが、仕事でもいえるのだ。就業時間が来たら、時間がきたということで、きっぱりと退社しない。

だらだら、というか、先に帰れない雰囲気を醸し出される。

お金ももらえないのに、働く必要はないのだ。割り切りがない。

なんで、こうしてしまったのか?

コンプライアンス、コンプライアンスとがなり立てるのだったら、時間をきっちりと守ることもコンプライアンスの基本の中に入るだろう。

待ち合せ時刻などには、時間に厳しいのに、会議や、研修の各講義、就業時間となったら、なんでこうも時間管理がルーズなのだろうか?

だらだら長いことは悪だ、と銘じなさい。


好き勝手な自民党

2017-06-29 | Weblog

身内で固めて、他人の問題は総裁としてすぐに謝罪。自分の問題は、無関係の一点張り。

埼玉県の議員は、暴言だけど、女性だから許すの?

男だったら、もっとたたくでしょ?

大臣失格でも、大臣すら辞めない。

自民党の中で、骨太いないのか?

小泉は、こういう時は、かめみたいに首を引っ込めている。