スイスでは、60歳から年金が月額56万円出るそうな。年収換算で約700万円相当。一方、いろんあことで、世界第2位、第3位、とか言っている割に、年収換算で300万円相当レベルになると、年金がほぼ支給されなくなるような減額の事態が発生する。なんのための、高齢者に対する福祉対策か?
教育費用についても、北欧、米国、英国、どこでも貧しい家庭に対しては、無償で、質の良い大学教育が受けられるような制度が整っており、日本のように、誰からも高い学費を同じように徴収するだけの通り一遍の、偏重システムなどない。
民主党がそもそも掲げた崇高というか、リベラルというか、そのスピリットを、本当に強烈に追及したなら、税金がいっぱい無駄使いされて、運用を何100億、とか何千億も失敗しようが、責任追及もなく、税金で飯を食っている公務員や政府の人間など、もっと、福祉のレベルを一気に引きあげるなり、教育への投資費用に大切な税金から、もっともっともっと、たくさん国民の世帯へ返せ。