咬合・補綴治療計画セミナー 4か月コース{通称・・補綴コース}です。
年間 2回開催される歯科医師対象で、一回 20名のセミナーです。
一切、広告をしていないコースですが現時点で、3年待ちの状態です。
北海道から、九州まで、多くの熱心な歯科医師が受講に来られます
そこで、毎回、4回目にパーシャルデンチャーの講義があります。
上の写真は、本多正明先生のパーシャルデンチャーの講義がスタートしたところです。
写真、右端は ksiの顧問である、松川敏久先生です。
今回の講義で、冒頭に “このコースで学んできた欠損歯列への対応としてパーシャルを選択された場合
ksiというスタディーグループのテクニシャンが対応してくれます。”と今回初めておっしゃっていただきました。
“このあと、話す奥森君が所属しているグループの仲間を見つけてください”・・・っとも言っていただきました。
ブリッジ・インプラントパー・シャルデンチャーまたそれらが歯列に混在している場合も、考え方は、同じです。
このコースは、本多正明先生が主催でありドクター7名、テクニシャン3名がインストラクターです
私{奥森}も僭越ではありますが、このコースでインストラクターとしてお手つがいさせていただいて
10年以上になります。
今回の、セミナーで歯科医師の方々が、とてもパーシャルデンチャーに興味を示されておられたのを感じました
さあ、ksiのみなさん これからですよ!お互い頑張りましょう^^
今年は、東京{2回} 大阪 北海道 とksiメソッドを、伝えにまわります。すでに、エントリーコース・ベーシックコースは、すべて満員御礼です
次回の雑誌広告では来年度の募集を開始するそうです{デンタリード 坂本主任}
劇的に機能する欠損補綴装置を目指し、そのメソッドをksiにて集結しましょう・・・
3th となるアドバンスコースの4か月目の風景です
今回のメンバーは、とにかくレベルが高い。次回は、3ケース目に入ります。
小山会長{右}と山下副会長 {左}・・・・・
カップルストローでカクテルを仲良く・・・・ホテルラフォーレ ラウンジ「オールドロウ」にて
このお二人の企画力・行動力には脱帽です。頼れるおふたりにksiを引っ張っていただき
強い組織力と確かな学術でデンチャー界の礎を築いてください。・・・・奥森でした
本多正明先生よりのお言葉、たいへんありがたく嬉しく思う反面、大きなプレッシャーを感じます。
Ksiのメンバーとして恥ぬ様、益々精進しなければならないと痛感した貴重なお言葉と受けとめました。
私も確かな学術でデンチャー界の礎を築くお手伝いが出来るよう、尽力致しますので、奥森先生はじめKSI会員の皆様、ご指導の程宜しくお願い致します。
今回、本多先生より“このコースで学んできた欠損歯列への対応としてパーシャルを選択された場合ksiというスタディーグループのテクニシャンが対応してくれます。”とおっしゃって頂いたからには、ドクターの期待を裏切らないように我々KSIのメンバーは欠損補綴の技工技術と知識を身に付けなければない事を再確認しました。身の引き締まる思いです。