ソウルから東に高速道路で約2時間、大規模開発として、医療機器テクノバレー事業がWonju市で進行中です。
1泊2日の強行軍で、医療機器を対象とした包装技術に関するシンポジウムに
ゲストスピーカーとして参加し、輸送包装の基本的な考え方といくつかの先進事例について
御紹介してきました。
イベントは医療機器総合支援センターと、延世大学包装学科の産学共同プロジェクトの
一環として企画されたものであり、医療機器関連企業の包装技術者の約50名がオーディエンスです。
日本からは神戸大学輸送包装研究室の産学共同プロジェクトパートナーである、IDEXの方も参加され、
簡易型の振動試験装置の紹介と輸送包装品の不具合を再現した事例について発表されていました。
会場の医療機器総合支援センターの立派なビルが、広大な「バレー」の中心にぽつんと立っていましたが、
数年後には韓国の医療機器メーカーが集積する予定とのこと・・・
センター内にも輸送包装試験装置が揃い、韓国の輸送包装分野の産学官連携が今後ますます
発展していくことを確信しました。
強行軍でありながら、1日目の夕食は、「高級韓牛プルコギ」に舌鼓を打ち、
食後のコーヒー&マッコリは街を見下ろす高台から夜景を楽しみながらでした。
延世大学の先生方をはじめ関係者には大変お世話になりました。
1泊2日の強行軍で、医療機器を対象とした包装技術に関するシンポジウムに
ゲストスピーカーとして参加し、輸送包装の基本的な考え方といくつかの先進事例について
御紹介してきました。
イベントは医療機器総合支援センターと、延世大学包装学科の産学共同プロジェクトの
一環として企画されたものであり、医療機器関連企業の包装技術者の約50名がオーディエンスです。
日本からは神戸大学輸送包装研究室の産学共同プロジェクトパートナーである、IDEXの方も参加され、
簡易型の振動試験装置の紹介と輸送包装品の不具合を再現した事例について発表されていました。
会場の医療機器総合支援センターの立派なビルが、広大な「バレー」の中心にぽつんと立っていましたが、
数年後には韓国の医療機器メーカーが集積する予定とのこと・・・
センター内にも輸送包装試験装置が揃い、韓国の輸送包装分野の産学官連携が今後ますます
発展していくことを確信しました。
強行軍でありながら、1日目の夕食は、「高級韓牛プルコギ」に舌鼓を打ち、
食後のコーヒー&マッコリは街を見下ろす高台から夜景を楽しみながらでした。
延世大学の先生方をはじめ関係者には大変お世話になりました。