昨晩のリモート会議が、国際包装研究機関連合(IAPRI; International Association of Packaging Research Institutes)の
評議員(Board Member)としての6年任期の最終日でした。
6年前は、10名程度が一堂に掛け合う慣れない国際電話でしたが、昨晩は今やおなじみの、ZOOM会議で
お互いの顔を確認しながらの自宅テレワークです。
米国東海岸での朝イチ会議でも日本は21時スタート、オーストラリアの委員はもっと遅く始まり、
早寝習慣があるわが身にとっては、最後まで慣れないものでした。
ちなみに会長の居住地がある米国西海岸で朝イチ会議となった場合は、もっと遅い時間(真夜中)に始まっていました。
何処の国もコロナパンデミックで大変です。
IAPRIが主催する今年のメキシコでの国際会議も、遠隔方式となり、
来年開催予定のインド・ムンバイでの開催方式について意見が交わされ、再来年開催候補地である、
中国とタイの開催地立候補プレゼンも見送られました。
IAPRIとしては、右肩上がりだった会員数が頭打ちとなり、会員研究機関のメリットを、ポストコロナを意識して、
今一度考えなおすときにきているのかもしれません。
毎年2人程度づつ委員の入れ替えがあるのですが、今回は知古でもあるK氏が立候補され、候補者の中から選ばれました。
引き続き、IAPRIにおける日本のプレゼンスを保つことができたことが、小生の6年間で一番寄与できたことだろうと
思っています。
今後のK氏のご活躍を祈念しています。
評議員(Board Member)としての6年任期の最終日でした。
6年前は、10名程度が一堂に掛け合う慣れない国際電話でしたが、昨晩は今やおなじみの、ZOOM会議で
お互いの顔を確認しながらの自宅テレワークです。
米国東海岸での朝イチ会議でも日本は21時スタート、オーストラリアの委員はもっと遅く始まり、
早寝習慣があるわが身にとっては、最後まで慣れないものでした。
ちなみに会長の居住地がある米国西海岸で朝イチ会議となった場合は、もっと遅い時間(真夜中)に始まっていました。
何処の国もコロナパンデミックで大変です。
IAPRIが主催する今年のメキシコでの国際会議も、遠隔方式となり、
来年開催予定のインド・ムンバイでの開催方式について意見が交わされ、再来年開催候補地である、
中国とタイの開催地立候補プレゼンも見送られました。
IAPRIとしては、右肩上がりだった会員数が頭打ちとなり、会員研究機関のメリットを、ポストコロナを意識して、
今一度考えなおすときにきているのかもしれません。
毎年2人程度づつ委員の入れ替えがあるのですが、今回は知古でもあるK氏が立候補され、候補者の中から選ばれました。
引き続き、IAPRIにおける日本のプレゼンスを保つことができたことが、小生の6年間で一番寄与できたことだろうと
思っています。
今後のK氏のご活躍を祈念しています。