10年ほど共同プロジェクトパートナーとしてお付き合いのある企業のラボの設備をお借りして、
修士の院生が実験を始めています。なかなか根気の要る内容なのですが、地道にやってくれれば
と期待しているのですが・・・
これまでも、インターンシップやラボ設備をお借りしての実験に院生を派遣したことがあり、
毎回思うのですが・・・企業で働く方々のすぐそばで実験ができることは、院生たちにとっては
かけがえのない体験だということです。
普段は大学の研究室ラボで、完全に自分達のペースで進めることができるのですが、
ラボ設備をお借りするにあたっての日程調整や、実験計画及びそれによって期待される成果の
予測など・・行き当たりばったりの実験では許されない緊張感があります。
さらに、企業で働くことの意味を、すぐそばで感じることができることができるのも
大きなメリットです。
実験によって得られる成果を過大に期待することは、院生たちにとっては酷かもしれませんが、
その体験を普段の(研究)生活に活かしてくれるように願っています。
修士の院生が実験を始めています。なかなか根気の要る内容なのですが、地道にやってくれれば
と期待しているのですが・・・
これまでも、インターンシップやラボ設備をお借りしての実験に院生を派遣したことがあり、
毎回思うのですが・・・企業で働く方々のすぐそばで実験ができることは、院生たちにとっては
かけがえのない体験だということです。
普段は大学の研究室ラボで、完全に自分達のペースで進めることができるのですが、
ラボ設備をお借りするにあたっての日程調整や、実験計画及びそれによって期待される成果の
予測など・・行き当たりばったりの実験では許されない緊張感があります。
さらに、企業で働くことの意味を、すぐそばで感じることができることができるのも
大きなメリットです。
実験によって得られる成果を過大に期待することは、院生たちにとっては酷かもしれませんが、
その体験を普段の(研究)生活に活かしてくれるように願っています。