輸送包装研究室

輸送包装関連情報の発信

打ち止め

2022-08-10 15:43:24 | 日記
先日研究指導している博士後期課程の大学院生から博士論文が提出されました。
これで13本目の博士論文の研究指導とともに主査として審査に関わることになりました。

博士論文の内容は包装貨物振動試験の高度化に関するものですが、社会人としての業務の傍らでの
研究と論文の取りまとめにはご苦労も多かったと思います。

これ以降の博士後期課程の大学院生は在籍していませんし、小生の定年までの「カウントダウン」から
以降の博士後期課程の大学院生を受け入れて研究指導をすることもできませんので、今回の博士論文が
小生にとっての「打ち止め」となるわけです。

1本目の博士論文が2003年に提出されましたので、20年弱の間で13人の博士号取得のお手伝いをしたことは
とてもありがたいことでした。

博士前期課程には、もうしばらく大学院生が在籍しますので、修士号取得のお手伝いは続きます・・・。


楽しい質疑応答の時間

2022-07-25 13:05:00 | 日記
日本包装学会の年次大会が今年もリモート形式で実施されました。
輸送包装研究室にも、博士前期課程の大学院生がポスター発表1件(M1院生1名)と口頭発表2件(M2院生2名)をする機会に恵まれました。

口頭発表は、発表15分・質疑5分のオーソドックスな形です。たくさんの聴衆の前でプレゼンできないので、
緊張感を楽しんでもらうことができないことはやや残念です。
彼らには11月に札幌で開催予定の日本包装技術協会研究大会で現場でのプレゼンの緊張感を味わっていただくつもりです。

ポスター発表は、ポスターを画面に投影しながら、5分程度で概要説明をした後、1時間ほど来訪者からのご質問を
お受けすることができました。その間、切れ目なくご質問を頂戴し、大学院生にはかなりなプレッシャーがかかっていたことと
思います。たくさんのご質問をいただくということは、それだけ来訪してくださった方々が、真剣に研究内容をご覧いただけたことの
裏返しでもあり、とてもありがたいことでした。当初、1時間もの間、1名の大学院生が仕切るZOOMブレークアウトルームで切れ目なく
質疑応答がされるのかと不安感もありましたが、必死に質問に応える大学院生にとっては、「あっという間」の楽しい?時間だったと思います。

学会でのプレゼンテーションを経ると、大学院生たちの研究に対する取り組み方が目に見えてレベルアップしていることを感じられます。

大学院生たちにとっての学会発表は、もっとも効果的な「教育の場」でもあると改めて感じ、
彼らに「喝!」を入れてくださった多くのみなさまに、感謝・感謝の気持ちです。

梅雨の贈り物

2022-06-22 13:48:26 | 日記
梅雨の時期になると、キャンパス内にある1本の大きな梅の木にたくさんの実が成ります。
ここ数年、完熟した梅の実を密かに?収穫して、梅ジャムづくりに挑戦しています。
自分で言うのも何ですが、それがなかなかの出来映えで、少しばかりのオッソワケなんかもしています。
(プレーンヨーグルトにバナナを入れて梅ジャムをたっぷりかけるのがお気に入りです)

この週末には北陸の地に嫁いだ娘の新居に孫詣の予定ですが、オッソワケをもっていこうとしていますが、
家の中には適当な容器がありません。
そこで、百均でガラス小瓶を2つ購入する羽目に・・・材料費(砂糖と少量の蜂蜜)よりも容器代の方が高いかも・・・

高級化粧品は容器代の方が高そうですが、よく知りません。中身の材料費と容器代のバランスはいろいろなもので
違っているのだと思いますが、どのくらいなのでしょうか?

季節限定の「オヤジ梅ジャム」は梅雨の贈り物として喜んでいただけたら嬉しいです。

チョロとテンプラ・・・専門用語?

2022-05-26 14:06:17 | 日記
芝刈りゲームには、専門用語?(公用語?)があって、

チョロ:第1打目で空振りギリギリでボールに当たるもボールはチョロチョロっとしか転がっていかないこと。
テンプラ:チョロの反義語:第1打目でボールがほぼ真上に「上がって(揚がって)」しまうこと。

などなど・・・

さて・・「梱包」と「包装」ってどう違うの?からはじまって、包装分野でも学術的・技術的な専門用語がたくさんあります。

このたび「日本包装学会」の「若手の会」から、学会30周年事業の一環として、

「包装関連研究 論文執筆のための用語集」

出版されました。

「若手の会」のメンバーは、小生のような還暦自称若手はおられず、40代?より若くて包装分野での研究や技術開発に
ご活躍されておられる気鋭の方々ばかりです。

論文や技術報告を記述されるとき、用語の使用に迷われるときは少なくないと思います。
上記の書籍は、「学会として推奨している用語」ばかりが掲載されています。

是非ご参考にされてください。

ちなみに、第1打はいつも「ナイスショット!」したいものです・・・・

若手?

2022-04-27 11:08:36 | 日記
ご自分を「若手」だと思っておられるでしょうか?

本当の若手:若手なんて意識すらしたことない人
中堅:だから「若手」は使えないんだよ!などと思っている人:実はその人がもっと使えないヤツだったりする
ベテラン:日々「自分はまだまだ若手には負けんぞ!」とあがいている人

職場では年齢構成から判断するに、もはや「若手」とは誰も思ってくれなくなっていますが、
週末の「芝刈り場」での今年から参加しているシニアクラスの中では「バリバリの若手」とおだてられて、まんざらでもないのです。

職場グループに昨年度「超若手:大学教員としては・・」新人が2名入られ、そしてこの4月にもさらに
20代の「極超若手」に来ていただき、学生たちと何やら楽し気にお話ししながらキャンパスを歩いています・・・

そこへ行くと自分がキャパス内をトボトボと散歩しているときは、なんとなく学生が遠ざかりながら歩いてくるような・・
(自意識過剰か?)

少なくとも「最近の若い奴は」の類を絶対言わないように肝に銘じている、「ややこしい自称若手」です。