この度、ファンクションベイ社で包装設計CAEツールとして開発された
マルチボディダイナミクスソフトウェアを導入しました。
システムは、機構解析統合ソフトであるRecurDynのカスタマイズ機能を用いており、
ワークステーション上で、振動試験、落下試験を行わせることや、トラック走行中の荷台振動を再現させる
ことができます。それらの機能については、いくつかの講演会等でも紹介されています。
研究用途としてどのように利用できるのかは、これからの検討が必要ですが、まずは
新しくゼミ生となった3年生への格好の演習題材として少しづつ利用していきます。
これまでの輸送包装関連実験機器を用いた実験的取り組みに加えて、数値シミュレーションも組み合わせた
研究にも取り組んでいけるかもしれません。
還暦を迎えた新たな挑戦なのかもしれません。
現役として残された約5年、新しい取り組みを楽しんでいきます。
マルチボディダイナミクスソフトウェアを導入しました。
システムは、機構解析統合ソフトであるRecurDynのカスタマイズ機能を用いており、
ワークステーション上で、振動試験、落下試験を行わせることや、トラック走行中の荷台振動を再現させる
ことができます。それらの機能については、いくつかの講演会等でも紹介されています。
研究用途としてどのように利用できるのかは、これからの検討が必要ですが、まずは
新しくゼミ生となった3年生への格好の演習題材として少しづつ利用していきます。
これまでの輸送包装関連実験機器を用いた実験的取り組みに加えて、数値シミュレーションも組み合わせた
研究にも取り組んでいけるかもしれません。
還暦を迎えた新たな挑戦なのかもしれません。
現役として残された約5年、新しい取り組みを楽しんでいきます。