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担任の先生

2019-04-15 10:07:35 | 日記
神戸大学深江キャンパスに今年も200名あまりの新入生がやってきました。

大学には珍しいかもしれませんが、深江キャンパスには学科・コース毎にそれぞれ2名の
「クラス担任」がいるのです。1年生のクラス担任は、持ち上がりで4年生の卒業まで
就学指導、各種相談案件、就職対策などの面倒を見るのです。

深江キャンパスの入学試験は学部一括なので、学科・コース配属は2年生の進級時に
学生の希望(1年次の成績)に応じて決定されます。
したがって、1年次の担任は200名を8人の教員が、ひとりあたり25名の学生の主担任
となります。

それぞれのクラス担任は、金曜日の1限目に25名が受講する「初年次セミナー」を受け持ちます。
内容の骨格は決まっていますが、教員の裁量に任される部分もあります。

さてさて・・・・5回目のクラス担任となりました。・・・・

最初の担任のときは、「少し年の離れた兄貴」のような関係(自分で勝手に思い込んでいた)でしたが、
今では「親よりも年上のオジサン」となってしまっています。

とても素直で真面目な「いい子」ばかりなのですが、「元気で生意気なヤツ」がいないのは
世の中の風潮なのでしょうか?・・・それとも今だけ猫をかぶってる?・・・・・