包装に関わる最新研究成果はこれで解る！

毎年初夏の時期に、日本の包装に関わる最新研究の成果発表会として、日本包装学会年次大会が開催されています。
昨年はコロナ禍の影響もあって「紙面開催」となりましたが、今年は7月1日と2日にZOOMウェビナー形式にて
行われます。

日本包装学会のウェブサイトでは参加者募集がなされています。
http://www.spstj.jp/event/nenji/30/sanka.html

ウェブサイト上では、プログラムは公表されていませんが、学会の会員の皆様へ配布されている
学会誌（隔月発刊）の最新号（2021年6月号）には公表されています。
まもなくウェブサイト上でも公開予定です。

今回は、
・学会賞＆論文賞受賞講演として4件
・口頭発表として22件
・ポスター発表として15件
の、合計41件の最新の研究成果が発表されます。
＊発表内容動画は何度も見直すことができる予定

例年であれば会場での開催日と場所が指定され、都合がつかなければ参加することが
出来なかったのですが、今年は「出張の必要がない」「期間内の好きな時にゆっくりと何度でも発表動画を確認できる」
といった、聴講者にとっての大きなメリットがあります。

参加登録期日が迫っています。

「学会の研究発表なんて難しいでしょう？」「研究成果と言ってもすぐに役に立たないでしょう？」といった
先入観をお持ちの方もおられるかもしれませんが、一度「お試し参加」されてはいかがでしょうか？

皆様とZOOM上でお会いすること、楽しみにしています。