時間厳守！

先週、包装技術協会の全国大会に出席しました。

研究室の大学院生も宅配貨物の荷扱いに関する計測事例を、たくさんの聴講者の方々に
見守られながら何とかそつなく発表しておりました。

また、たくさんの研究室OB＆OGの方々とご挨拶でき、とても愉快なひとときを過ごすことができました。

ほぼ毎年いろいろな企業の技術報告を聴講していますが、どのプレゼンもよくまとまっていて、
周到な準備をされていると感じます。
「時間オーバー（最後の方が駆け足となるものも含めて・・）」となるプレゼンはほぼありません。

一方、「偉い方」のプレゼンの中には、「オレの話を聞かせてやってる！」がごとく、
予定の時間を越えても平然と「おしゃべり」を続けておられる例も・・・

また、海外の学会は「プレゼンテーションの時間管理」がルーズな方が少なくないようです。

さて、振り返って自分のプレゼンテーションは・・・・？

聴衆に興味を持続していただくための工夫が今一歩足りないのかもしれません。

ただし、事務局のお世話役の方に、「早く終わってくれないかなーーーー！」と、
ご心配だけはおかけしないようにしているつもりですが・・・さて、いかがでしょうか？？