輸送包装研究室

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インターンシップ

2014-09-29 11:23:21 | 日記
お盆過ぎから後学期が始まるまでは、夏休みの後半です。
研究室のゼミ生にとって、「夏休み期間」はあっても「夏休み」がないことはすでにブログで御紹介しました。

修士課程の1年生にとっての、「夏休み期間後半」は、
輸送包装関連企業の絶大なる御協力の下、1ヶ月のみっちりと鍛えていただく、
「インターンシップ」の期間でもあります。

今年の該当者は1名!
東京の精密機器メーカーの輸送包装グループにお世話になっています。

先週末、インターンシップの状況を視察してまいりました。

院生にとっては、普段の大学での研究生活とは一変し、非常にタイトで有意義な
経験を積ませていただいております。

それもこれも、受け入れてくださっている企業・関連部署の方々、そして、
手取り足取り・・とても懇切丁寧な御指導を下さっている担当技術の方々の
おかげです。

毎年インターンシップをやり終えた大学院生は、研究のモチベーションが数段階アップし、
ある意味で自信すら身につけて研究室に戻ってきます。

就職先を考え、働くこととはどういうことなのか?
についても真剣に受け止めることができるようになります。

現在お世話になってる院生のインターンシップの期間も、明日が最終日!!
最後まで全力で取り組んでほしいし、そうしてくれると信じています。

今回のインターンシップおよびこれまで数年にわたりに御協力いただいたすべての関連企業の
皆様にはお礼の言葉もありません。

そして来年以降も、当方から無理難題なお願いをするかもしれませんが、なにとぞ
よろしくお願い申し上げます。