輸送包装研究室

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ありのままを受け入れる・・・

2014-01-10 13:50:22 | 日記
「あそこで急に風が吹いてこなければ・・・」

「ボールに泥がついていなければ・・・」

「ディボット(人が打った跡)にボールがあったので・・・」

「ラフにボールが深く埋まっていたので・・・」

「砂が綺麗に均されていなかった!!」

何のことかわかる人は、「山へ芝刈り」に行くことを趣味にしている人たちで、
小生も月に2,3度は、「野山へ芝刈り」に行きます。

「芝刈り」のいい点は、一日中外で歩き回れる(ほとんど2,3本の棒きれを持って走り回っていますが・・)
こと、同伴者の性格がよくわかり、「人は見かけによらないことが多い」ことを体験的に学習できること、
・・・などがあり、いったん面白さが分かると、はまりやすい遊びです。

小生の最も気に入っている点は、「自分自身がレフェリー」であること、「そこにあるボールは
すべて自分の行為と自然条件によって必然的に”そこ”にある」ので、「あるがまま」を受け入れ、
もし、ルール上で自己判断に迷うときは、「自分に不利な方」を採用する・・・というところです。

たかが遊び・・・ですから、普段はなかなか難しい、「ありのままを受け入れる」ことを
積極的に楽しんでいます。

でも・・・「もしあそこで・・・だっタラ・・・??を切れたのに!!(タラは北海道!?)」と
今年も帰りの車の中でブツブツ・・・ひとりごとを繰り返すんだろうな・・・・

・・ということで、今年もなにとぞよろしくおねがい申し上げます。